仕事も育児も続けるための、ワーママと子供の距離感

仕事も育児も続けるための、ワーママと子供の距離感 ライフスタイル

「もっと一緒にいないとダメかな」
「仕事を優先して、子供に寂しい思いをさせていないかな」

ワーママでいると、子供との距離感に迷う瞬間が何度もあります。
時間が足りない、心に余裕がない、なのに“ちゃんと向き合えていない気がする”。

でも、子供の反応をよく見てみると、
大人が想像しているものとは少し違う答えを返してくることがあります。


「もっと一緒にいたい」と思っていたのは、私のほうだった

仕事が忙しい時期、帰宅後はどうしても余裕がなくなります。

早くごはんを食べさせて
お風呂に入れて
寝かせて

子供との会話は最低限。
「ちゃんと話を聞けていないな」と自己嫌悪していました。

ある日、思い切って聞いてみたんです。
「ママ、最近忙しくて一緒に遊べなくてごめんね」

すると子供は、少し考えてからこう言いました。
「でもさ、ママ楽しそうだよね」

拍子抜けする言葉でした。
寂しさを我慢していると思っていたのは、私の想像だったのかもしれません。


子供は「量」より「空気」を見ている

子供は、大人が思っている以上に敏感です。

・一緒にいる時間の長さ
・遊んだ回数
・話しかけた頻度

よりも、

・ママがどんな気持ちでそこにいるか
・イライラしているか
・無理していないか

を感じ取っています。

無理に時間を作っても、心が別のところにあれば、
子供はちゃんと気づきます。

逆に、たとえ短い時間でも、
「今はあなたといる」と決めた数分は、
子供にとって十分な安心になることもあります。


距離があるからこそ、子供が育つ場面もある

ワーママだと、
「そばにいられない=かわいそう」
と思いがちです。

でも、少し距離があるからこそ起きる変化もあります。

・自分で考える
・待つ力がつく
・気持ちを言葉にしようとする

常に先回りされないことで、
子供は自分の感情を整理する時間を持てます。

ある日、私が仕事で遅くなった夜。
子供は自分で翌日の準備をしていました。

「ママがいないから頑張った」
その言葉に、胸がぎゅっとなりました。

一緒にいない時間は、
決して“空白”ではなかったのです。


子育ては「近づく」と「離れる」の繰り返し

子育てというと、
ずっと寄り添い続けるイメージがあります。

でも実際は、

・抱きしめる時期
・少し任せる時期
・また不安定になって近づく時期

この繰り返しです。

ワーママは仕事の都合で、
「離れる」タイミングが早く訪れがちです。

でもそれは、
愛情が足りないからではありません。

生活を続けるための、
現実的な選択です。


「全部知ろう」としなくていい

子供のことは何でも知っておきたい。
それは親として自然な気持ちです。

でも、すべてを把握しようとすると、
親も子供も苦しくなります。

・学校での出来事
・友達との関係
・心の中の小さな揺れ

子供には、
親に見せない世界があっていい。

話してくれたら聞く。
話さないなら、待つ。

この距離感は、
信頼があるからこそ成り立ちます。


ワーママが目指したいのは「完璧な母親」ではない

仕事も育児も続けるために大切なのは、
「ちゃんとやること」より
「壊れないこと」です。

・無理をしすぎない
・罪悪感で自分を責めない
・子供の反応をそのまま受け取る

子供は、
疲れ切った親より、
少し不器用でも機嫌のいい親のほうが安心します。


距離感に正解はない。でも、ヒントはある

ワーママと子供の距離感に、
正解はありません。

でも一つ言えるのは、
親が自分をすり減らしてまで保つ距離は、長続きしないということ。

仕事も育児も続けたいなら、
距離を詰めすぎない勇気も必要です。

子供の意外な反応は、
「もう少し肩の力を抜いていいよ」
というサインなのかもしれません。

今日も一緒にいられた時間が短くても、
あなたがあなたらしく生きている姿は、
ちゃんと子供に伝わっています。

PR
美咲

家事育児に奮闘中40代のワーキングママです。
腸内環境や体調管理を大切にして仕事と家庭の両立に取り組んでいます!

忙しい日々を送る女性に向けたブログです。
腸活を中心としたコツ、健康・美容の情報を発信しています♪

美咲をフォローする
スポンサーリンク
ライフスタイル
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました