― 40代からは、朝を整えると1日がラクになる ―
朝から、もう疲れている。
起きた瞬間に、頭の中は今日の予定でいっぱい。
仕事のこと、子どもの準備、家のこと。
自分のことは、いつも最後。
40代のワーママにとって、
「朝」は休息の終わりではなく、緊張のスタートになりがちです。
だからこそ今、見直したいのが
朝時間と自律神経の関係。
気合いや根性ではなく、
少し整えるだけで、1日のしんどさは変えられる。
そんな朝時間の話です。
なぜ40代ワーママは朝からしんどいのか
「ちゃんと寝たはずなのに疲れている」
「朝から気持ちがザワザワする」
それは、意志の問題ではありません。
40代は、
- ホルモンバランスの変化
- 睡眠の質の低下
- 常に頭が働き続けている状態
これらが重なり、
自律神経が切り替わりにくくなる時期です。
本来、朝は
副交感神経(休む) → 交感神経(動く)
へ、ゆるやかに切り替わるのが理想。
でもワーママの朝は、
起きた瞬間からフル稼働。
自律神経が一気に引っ張られてしまうのです。
朝時間リラックスの目的は「頑張る準備」じゃない
よくある朝活は、
- 早起き
- 運動
- 自己投資
でも、40代ワーママに必要なのはそこじゃありません。
朝時間リラックスの目的は、
やる気を出すことではなく、緊張を下げること。
- 深呼吸できる
- 体が少しゆるむ
- 気持ちが急がなくなる
それだけで十分です。
ワーママのための「朝5分」自律神経リラックス習慣
① 起きたらまず“光”を入れる(1分)
カーテンを開けて、自然光を浴びる。
それだけで、体は「朝だ」と認識します。
曇りの日でもOK。
完璧じゃなくていい。
✔ ポイント
スマホを見る前に、光を入れる。
これだけで自律神経の切り替えがスムーズに。
② 白湯 or 温かい飲み物をゆっくり飲む(2分)
朝いちばんの冷たい飲み物は、
40代の体には少し刺激が強め。
- 白湯
- ハーブティー
- カフェイン控えめのお茶
を、急がず飲む。
☕ さりげないグッズ
・耐熱マグ(レンジ対応でOK)
・香りのやさしいハーブティー
「これを飲むと朝が始まる」
そんなスイッチになるだけで、気持ちが整います。
③ 肩・首を“回すだけ”ストレッチ(1分)
運動はしなくていい。
ヨガマットも不要。
- 肩を前後に3回ずつ
- 首を左右に倒す
- 大きくひと呼吸
✔ ポイント
伸ばすより、動かす意識。
血流が少し上がるだけで、
頭の重さが軽くなります。
④ 香りで切り替える(1分)
嗅覚は、自律神経に直結しています。
- ロールオンアロマを手首に
- ディフューザーを短時間
- ハンドクリームの香りを深呼吸
🌿 おすすめ系グッズ
・ラベンダー、ベルガモット
・柑橘系の軽い香り
「落ち着く」と「動ける」の間くらいがベスト。
朝に“やらないほうがいいこと”
自律神経を乱しやすいのは、これ。
- 起きてすぐスマホチェック
- いきなり予定を詰め込む
- 朝から完璧を求める
特に40代は、
情報の入れすぎ=疲労になりやすい。
朝は、
「減らす時間」
「入れない時間」
にしてあげると、1日が違います。
朝時間リラックスがもたらす変化
続けていると、こんな変化が出てきます。
- 朝のイライラが減る
- 仕事に入るまでがラク
- 夕方の疲れ方が違う
- 「私、今日も回せたな」と思える
これは劇的な変化ではありません。
でも、積み重なると大きい。
リラックスは、贅沢じゃない
40代ワーママは、
いつも誰かのために動いています。
だから朝の5分くらい、
自分の神経を整える時間があっていい。
- 完璧じゃなくていい
- 毎日じゃなくていい
- できない日があってもいい
それでも、
やさしく始まる朝は、確実に増えていきます。
まとめ|朝を整えると、1日が少し軽くなる
自律神経を整える朝時間は、
- 頑張るための準備じゃない
- 効率を上げるためだけでもない
自分をすり減らさずに1日を始めるための時間です。
40代ワーママは、もう十分やっています。
朝くらいは、
深呼吸できる余白を。
その5分が、
今日のあなたを少し守ってくれます。

