重たすぎない“懐かしい曲”が今ちょうどいい
最近の流行曲はすごく素敵でも、
気持ちが沈んでいる日に聞くには少し重たかったり、
家族みんなで流すには空気を選んだりしますよね。
特に夕方。
ごはんを作って、洗濯を気にして、
子どもの話も聞きながら動いている時間は、
「感情を揺さぶられる曲」より、
なんとなく安心できる曲のほうが合う日があります。
そんな時にちょうどいいのが、
90年代〜2000年代初期の曲。
懐かしいのに疲れず、
ちゃんと聞かなくても心地いい。
最近は、そんな“昔の曲”を、
家事中や車移動で流すことが増えました。
朝の支度中は「元気すぎない曲」がちょうどいい
朝からテンション全開の曲を流すと、
逆に疲れてしまう日もあります。
そんな時に流しやすいのが、
Time goes by のような、
少し落ち着いたテンポの曲。
歌詞を真剣に追わなくても聞けるので、
朝のバタバタ時間にちょうどいいんですよね。
Every Little Thing の曲は、
“懐かしいけど主張が強すぎない”空気感があって、
今の生活にも意外と馴染みます。
洗い物中は「知ってる曲」がラク
疲れている日は、
新しい曲を聞く気力がないこともあります。
そんな日は、
イントロだけで安心する曲が強い。
例えば、
長い間 。
ちゃんと聞いていた学生時代とは違って、
今は“生活のBGM”として流しているのに、
不思議と気持ちが落ち着きます。
洗い物や片付けって、
無音だと疲れが急に出ることがありますが、
懐かしい曲が流れているだけで、
空気が少しやわらぐ感じがあります。
車移動中は、子どもの反応がちょっと面白い
送迎や買い物帰りの車の中って、
意外と音楽を流す時間が長いですよね。
最近は、
PUFFY や
TRF を流すと、
子どもが妙に反応します。
「この曲なんか知ってる感じする」
「これ、ママ歌えるんだ」
みたいな反応をされると、
ちょっと面白い。
親世代にとっては懐かしい曲でも、
子どもには逆に新鮮なのかもしれません。
サビだけ覚えて急に歌い出すこともあって、
“親の懐メロ”というより、
今の家のBGMみたいになっています。
疲れた夕方は「頑張れ系」じゃない曲を選びたくなる
昔は、
前向きな歌詞の曲ばかり聞いていた時期もありました。
でも今は、
- 頑張れ
- 夢を叶えよう
- 走り続けよう
みたいな曲が、
少しまぶしく感じる日もあります。
そんな時にちょうどいいのが、
Automatic のような、
力が入りすぎていない曲。
“元気を出そう”ではなく、
ただ空気に馴染んでくれる感じが、
今の生活には合う気がします。
「懐かしい」は、思ったより癒やしになる
90年代の曲って、
当時を思い出したいから聞くというより、
「安心するから流したい」
に近いのかもしれません。
家事をしている時。
夕方に少し疲れている時。
車でぼんやり移動している時。
そんな日常に、
“知っている音”があるだけで、
少しラクになることがあります。
最近は、新しい曲を追いかけるというより、
昔好きだった曲を生活に戻すくらいが、
ちょうどいいなと思っています。

