仕事に家事、育児と毎日忙しく過ごしていると、「休んだはずなのに疲れが取れない」と感じることはありませんか?
「子どもが寝てからゆっくりしよう」と思っていても、その時間には家事が残っていたり、気づけばスマートフォンを見続けてしまったり。
気づかないうちに疲れをため込み、翌日もそのまま頑張り続けてしまうワーママは少なくありません。
しかし、疲れをためないためには、長時間休むことよりも「こまめに休憩を取ること」が大切です。
今回は、忙しい毎日の中でも取り入れやすい休憩のコツをご紹介します。
「何もしない時間」を5分だけ作る
休憩というと、「1時間くらいゆっくりしないと意味がない」と思うかもしれません。
でも、実際には5分程度でも気持ちを切り替える効果が期待できます。
例えば、
- 温かい飲み物をゆっくり飲む
- 窓の外を眺める
- 深呼吸をする
- 椅子に座って目を閉じる
など、「次のことを考えない時間」を作ってみましょう。
ほんの数分でも、頭の中をリセットするきっかけになります。
家事の合間に体を少し動かす
疲れていると座りたくなりますが、同じ姿勢が続くと体がこわばり、かえって疲れを感じやすくなることがあります。
洗濯物を干したあとや、お湯が沸くのを待つ間などに、
- 肩を回す
- 首をゆっくり動かす
- 背伸びをする
- 軽く足首を回す
といった簡単な動きを取り入れてみましょう。
特別な運動をしなくても、体をほぐすことで気分転換につながります。
「ながら休憩」は休憩にならないことも
テレビを見ながらメールを確認したり、休憩中に家事の段取りを考えたりしていませんか?
一見休んでいるようでも、頭が動き続けていると疲れは残りやすくなります。
休憩中だけは、「今は休む時間」と決めて、一つのことだけに意識を向けるのがおすすめです。
短い時間でも、心まで休ませることを意識してみましょう。
飲み物で気持ちを切り替える
お気に入りの飲み物を飲む時間を「休憩の合図」にするのもおすすめです。
冷たい麦茶や炭酸水、温かいコーヒーやハーブティーなど、その日の気分に合わせて選んでみましょう。
カップを両手で包みながら一息つくだけでも、「ここまで頑張った」という区切りになります。
毎日同じタイミングで取り入れると、自然と休憩の習慣が身につきやすくなります。
完璧を目指さず「今日はここまで」で終える
ワーママは、「あれもやらなきゃ」「これも終わらせたい」と、自分にたくさんの役割を課してしまいがちです。
でも、やることが終わるまで休まない生活を続けていると、疲れは少しずつ積み重なっていきます。
「今日はここまでできたから十分」
そう区切りをつけることも、立派な休憩の一つです。
家事が少し残っても、明日に回せるものは無理に終わらせなくても大丈夫です。
家族にも「休憩時間」を伝える
休憩を取りたいと思っても、「今は忙しそうだから」と家族に言えずに我慢してしまう人もいるかもしれません。
そんなときは、「10分だけ休憩するね」と一言伝えてみましょう。
パートナーに子どもを見てもらったり、子どもが一人で遊んでいる時間を活用したりするだけでも、自分の時間を作りやすくなります。
休憩は特別なことではなく、毎日を元気に過ごすために必要な時間です。
休憩は「次も頑張るための準備」
休憩というと、「何もしていない時間」と思われることがあります。
でも実際は、心と体を整え、次の家事や仕事に向かうための大切な準備です。
疲れを感じてから休むのではなく、疲れ切る前に少し休む。
この習慣を意識するだけでも、夕方以降の疲れ方が変わることがあります。
まとめ
忙しい毎日の中では、自分のことは後回しになりがちです。
だからこそ、「休憩は時間ができたら取るもの」ではなく、「意識して作るもの」と考えてみてはいかがでしょうか。
5分だけ座る、飲み物をゆっくり飲む、体を軽く動かすなど、小さな休憩を積み重ねることで、疲れをため込みにくくなります。
ワーママが元気でいることは、仕事にも家庭にも良い影響を与えてくれます。
頑張り続けることだけを目標にせず、上手に休憩を取り入れながら、自分らしいペースで毎日を過ごしていきましょう。

