年が明け、子どもの冬休みや帰省の対応、家事、仕事と、ワーママの生活はますます忙しくなります。家族のために走り回る日々の中で、自分自身のケアを後回しにしてしまいがちです。しかし、年始の忙しさの中でも、短時間でできる簡単なセルフケアを取り入れることで、心と体を整え、1年のスタートを健やかに切ることができます。
今回は、バタバタな年始でも続けやすい、ワーママ向けの簡単セルフケアをご紹介します。
1. 年始は特に疲れやすい!ワーママの心と体の実情
年末年始は大掃除や買い出し、料理、親戚の対応、子どもの世話など、やることが盛りだくさん。さらに、冬の寒さや日照時間の短さが加わることで、体の冷えや気分の落ち込みを感じるワーママも少なくありません。
多くのワーママが感じる悩みは次の通りです:
- 寒さや疲れで体が重い
- 休んでも心が休まらない
- 家事や育児に追われ、自分の時間が取れない
- 気分が沈みやすく、イライラしがち
こうした状態を放置すると、体調不良やストレスの蓄積につながり、家族や仕事への影響も出てしまいます。だからこそ、「短時間でもできるセルフケア」を取り入れることが重要です。
2. バタバタな年始でもできる簡単セルフケア5選
(1) 朝の5分で体と心をリセット
忙しいワーママにおすすめなのは、朝の5分だけ自分の時間を作ることです。ポイントはシンプルに、体と心を温めること。
- 深呼吸:窓を開けて新鮮な空気を吸い込み、ゆっくり吐く
- 軽いストレッチ:肩回しや背伸びなど、体をほぐす
- 温かい飲み物をゆっくり飲む:コーヒーやハーブティーで体を温める
たった5分でも、血流が良くなり体が目覚めると同時に、「自分の時間を確保できた」という満足感が生まれます。
(2) やること・やらないことリストで頭を整理
年始は「今年こそ頑張ろう」と目標を詰め込みたくなりますが、完璧を目指すと疲れてしまいます。そこでおすすめなのが、やることリストとやらないことリストを作る方法です。
- やることリスト:家事・仕事・育児・自分の目標など
- やらないことリスト:頑張りすぎないこと、無理な計画
紙に書き出すことで頭の中が整理され、気持ちが軽くなります。日々の「やること」に振り回されず、優先順位を明確にすることが、セルフケアの第一歩です。
(3) 温活で冷えを撃退
冬の年始は特に冷えがつらい時期。体が冷えると疲れやすく、気分も沈みやすくなります。簡単にできる温活を取り入れると、心と体の両方に効果があります。
- 入浴:38〜40℃のぬるめのお湯に15分浸かる
- 足湯:5分程度で血流改善
- 温かい飲み物:生姜湯やハーブティーで体を内側から温める
入浴や足湯は「ながらケア」にも最適です。子どもを寝かしつけた後の5分でも、十分に効果があります。
(4) 簡単腸活で心も整える
年始は食事が不規則になりがちで、体調や気分に影響します。腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸内環境を整えることはメンタルケアにもつながります。
- 朝食にヨーグルトや発酵食品をプラス
- 野菜たっぷりの味噌汁やスープを夕食に
- 水分をこまめに摂る
これだけでも腸の働きが活性化し、免疫力や気分の安定につながります。「腸活=特別なこと」ではなく、日常に取り入れられる小さな工夫がポイントです。
(5) 心のメンテナンスは1日1回
メンタル面のセルフケアも、年始は欠かせません。忙しい日でも、1日1回、自分の心に向き合う時間を作ることが大切です。
- 気持ちをメモに書く(今日の感情や出来事)
- 好きな音楽や香りで気分を切り替える
- 1分間の瞑想や深呼吸でリセット
小さな心のリセットを積み重ねることで、年始のストレスを軽減できます。
3. 続けやすくする工夫
セルフケアを続けるには、完璧を目指さず、生活に組み込むことが大切です。
- 5分以内でできる習慣から始める
- 朝・昼・夜の隙間時間に組み込む
- 家族と協力して自分時間を確保する
- 完璧を目指さず、続けることを優先する
これにより、バタバタな年始でもセルフケアが習慣化し、心身のバランスが少しずつ整います。
4. ワーママがセルフケアで得られる効果
簡単なセルフケアを取り入れるだけで、次のような効果が期待できます。
- 体のだるさや冷えが軽減
- 気分が安定し、イライラが減る
- 家族との時間を穏やかに過ごせる
- 年始から1年を前向きにスタートできる
自分を大切にすることは、決してわがままではなく、家族や仕事にも良い影響を与える行動です。
まとめ
年始は家事や育児、仕事に追われるワーママにとって、最も忙しい時期のひとつです。しかし、朝5分のストレッチ、温活、簡単腸活、メンタルリセット、やること・やらないことリストなど、短時間でできるセルフケアを取り入れることで、心と体を整えることができます。
ポイントは「完璧を目指さず、無理のない範囲で続けること」。バタバタな年始でも、自分を整える習慣を少しずつ取り入れることで、一年を元気に、穏やかにスタートさせることができます。


