卒園・卒業を前にして揺れる、40代ワーママの気持ち

卒園・卒業を前にして揺れる、40代ワーママの気持ち ライフスタイル

2月に入ると、いつもの日常の中に、少しだけ違う空気が混じり始めます。
卒園、卒業。
カレンダーではまだ先のはずなのに、心のどこかが落ち着かない。

40代ワーママにとって、この時期は特別です。
子どもの節目であると同時に、自分自身の時間の流れを強く感じるから。

体力は若い頃ほどではなく、
仕事では責任が増え、
家庭では「ベテラン母」扱いされることも増えた。

そんな中で迎える卒園・卒業は、
静かだけれど、確実に胸に響いてきます。

実感がわかないのは、40代ワーママだからこそ

「もう卒園(卒業)ですね」
そう言われても、まだ現実感がない。

それは、感情が薄いからではありません。
40代ワーママは、感じる前に考えることに慣れすぎているだけ。

・仕事の調整
・年度末の締め
・下の子の生活リズム
・この先の進学や学費のこと

気持ちより先に、現実が頭を占めてしまう。
だから、節目が来ても感情が追いつかない。

でもそれは、ここまで家族を支えてきた証です。
若い頃のように感情に浸れなくなった自分を、責めなくていい。

卒園と卒業を同時に迎える40代ワーママの複雑さ

40代になると、
下の子が卒園、上の子が卒業、
そんな“ダブル節目”の年を迎える人も多くなります。

小さな手を離す寂しさと、
もう振り返らなくなった背中を見送る切なさ。

同時に、
「ここまで育てきった」という安堵と、
「もう戻れない時間」への戸惑い。

気持ちはひとつじゃありません。
嬉しい、さみしい、ほっとする、不安。
すべてが同時に存在している。

40代ワーママの節目は、
単純な感動では終わらないのです。

「全部見てあげられなかった」という後悔が浮かぶとき

卒園・卒業が近づくと、
ふと、これまでの育児を振り返る瞬間があります。

仕事を優先した日。
行事に参加できなかった年。
疲れていて、話を聞けなかった夜。

40代ワーママは、
「もう少しできたかもしれない」という思いを抱えがちです。

でも、それと同時に思い出してほしい。
あなたが働き続けてきた時間は、
家族の土台を作ってきた時間でもあったということ。

見えないところで守ってきた日常は、
ちゃんと子どもの中に残っています。

子どもが覚えているのは、40代ワーママの日常

子どもは、
完璧な母親の姿を覚えてはいません。

覚えているのは、
忙しくても毎朝声をかけてくれたこと。
疲れていても帰りを待っていてくれたこと。
「大丈夫」と言ってくれた背中。

40代ワーママの育児は、
派手さよりも、積み重ね

その積み重ねがあったからこそ、
子どもは次の場所へ進んでいきます。

感情が遅れてやってくるのも、40代ワーママらしさ

卒園式、卒業式。
当日、意外と冷静な自分に驚くことがあります。

「泣けなかった」
「感動しきれなかった」

でもそれは、
ここまで走り続けてきたから。

40代ワーママは、
立ち止まる暇がなかった分、
感情があとからやってきます。

数日後、
ふとした瞬間に込み上げるものがあれば、それでいい。
そのタイミングも含めて、あなたの節目です。

卒園・卒業は、母親の役割が変わる合図

この節目は、子どもだけのものではありません。
40代ワーママにとっては、
「育て方が変わる」タイミングでもあります。

手をかける育児から、
見守る育児へ。

口出ししたくなる気持ちを抑えながら、
距離を取ることを覚える。

それは、簡単なことではありません。
寂しさを感じるのは、自然なことです。

今は、答えを出さなくていい

この時期、
気持ちをきれいに整理しなくて大丈夫です。

40代ワーママの卒園・卒業は、
一区切りであって、終わりではありません。

これまで積み重ねてきた日々が、
形を変えて続いていくだけ。

今はただ、
「ここまでやってきた自分」を認めてあげてください。

卒園・卒業を前にして揺れる気持ちは、
40代ワーママが歩いてきた時間そのもの。

静かでも、確かに。
あなたの中に、ちゃんと残っています。

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美咲

家事育児に奮闘中40代のワーキングママです。
腸内環境や体調管理を大切にして仕事と家庭の両立に取り組んでいます!

忙しい日々を送る女性に向けたブログです。
腸活を中心としたコツ、健康・美容の情報を発信しています♪

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