平日はとにかく時間がない。
仕事が終わって、保育園や学童へお迎えに行き、帰宅したら夕飯、お風呂、洗濯、明日の準備……。
そんな毎日の中で「おやつを手作りする余裕なんてない」と思っていませんか?
でも実は、オーブンなし・10〜15分程度で作れる簡単お菓子なら、平日でも無理なく取り入れられます。特別な道具も不要。フライパンや電子レンジだけで作れるものばかりです。
今日は、忙しいワーママでも実践しやすい「オーブンなし簡単お菓子」を、具体的なレシピ付きでご紹介します。
1.レンジで2分|マグカップ蒸しパン
【材料(1人分)】
・ホットケーキミックス…大さじ4
・牛乳…大さじ3
・砂糖…小さじ1(なくてもOK)
・サラダ油…小さじ1
【作り方】
- マグカップに材料をすべて入れてよく混ぜる
- 電子レンジ(600W)で約1分半〜2分加熱
- 表面が固まれば完成
ポイントは、洗い物がマグカップ1つで済むこと。
子どもと一緒に混ぜるだけなので、帰宅後でもハードルが低いおやつです。
アレンジとして、チョコチップ・バナナ・きな粉を混ぜるのもおすすめ。甘さ控えめにすれば、朝食代わりにもなります。
2.フライパンで5分|バナナパンケーキ
【材料(2〜3枚分)】
・バナナ…1本
・卵…1個
・ホットケーキミックス…100g
・牛乳…大さじ2〜3
【作り方】
- バナナをフォークでつぶす
- 卵・牛乳を混ぜ、最後にミックスを加える
- フライパンで両面を焼く
バナナの自然な甘さで、砂糖を足さなくても十分おいしいのが魅力。
冷めても硬くなりにくいので、翌日のおやつにも回せます。
ホットプレートを出せば、子どもが自分で焼く体験もできます。休日にまとめて焼いて冷凍しておくのも、ワーママ的にはかなり助かります。
3.混ぜて冷やすだけ|ヨーグルトチョコムース風
【材料(2人分)】
・プレーンヨーグルト…200g
・板チョコ…1枚
・はちみつ…小さじ1
【作り方】
- チョコをレンジで溶かす
- 水切りヨーグルトと混ぜる
- 冷蔵庫で30分冷やす
オーブンも火も使わない、本当に混ぜるだけのお菓子。
ヨーグルトを使うので、甘さは控えめ。大人のご褒美にもなります。
「今日は疲れたけど、ちょっと甘いものがほしい」
そんな日にぴったりです。
4.材料3つ|きな粉ボール
【材料】
・きな粉…大さじ4
・はちみつ…大さじ2
・牛乳(または豆乳)…大さじ1〜2
【作り方】
- すべて混ぜる
- 丸める
以上。
火もレンジも不要。
タンパク質もとれるので、栄養面が気になるワーママにもおすすめです。
ココアやすりごまを混ぜるアレンジも簡単。
小さな子でも一緒に丸められるので、「お手伝いしたい期」の子どもにもぴったりです。
5.市販品アレンジ|食パンで簡単ラスク風
【材料】
・食パン…1枚
・バター…適量
・砂糖…適量
【作り方】
- 食パンをスティック状に切る
- フライパンで弱火で焼く
- バターと砂糖を絡める
オーブン不要で、カリッと仕上がります。
余りがちな食パンの消費にも便利。
シナモンやココアを振るだけで、味変も可能です。
ワーママにとっての「簡単」の基準
お菓子づくりというと、つい「ちゃんと計量」「ちゃんとオーブン」「ちゃんと冷ます」と考えてしまいがちです。
でも、ワーママにとっての簡単とは、
・工程が少ない
・洗い物が少ない
・子どもが待てる時間で完成する
・失敗してもリカバリーできる
この4つがそろっていることではないでしょうか。
完璧なお菓子じゃなくていい。
ちょっと不格好でも、甘さが足りなくても、「今日のおやつ、ママが作ったよ」という事実が子どもにとっては特別だったりします。
そして実は、作っている側の大人も、混ぜたり焼いたりする数分間で、少し気持ちが整うことがあります。
平日に続けるコツ
最後に、無理なく続けるためのコツを3つ。
1.ホットケーキミックスは常備
2.「10分以内」と決める
3.疲れている日は市販品アレンジにする
全部手作りしなくていい。
ゼロか100かにしないことが、長続きのポイントです。
忙しい毎日の中で、特別なことはできなくてもいい。
オーブンを出さなくても、ちゃんとおやつ時間は作れます。
ワーママだからこそ、「簡単」を味方にする。
今日の帰宅後、もし少しだけ余力があったら。
レンジで2分、マグカップを混ぜるところから始めてみませんか。
それだけでも、十分です。


