仕事に家事に育児にと毎日が目まぐるしいワーママ。
特に夏は、朝から強烈な日差しと湿気にさらされ、「外に出たくない…」「通勤だけで疲れる…」なんて思うこと、ありますよね。
さらに、家族で出かけたい気持ちはあっても、熱中症や日焼けが気になってしまうのも事実。
この記事では、そんなあなたのために【涼感アイテム】や【暑さ対策グッズ】をご紹介。
さらに【山や海でリフレッシュできるプチお出かけ術】まで、“夏を乗り切る工夫”をご紹介します。
忙しいワーママこそ持っておきたい!おすすめ涼感アイテム3選
1-1. 通勤もおでかけも快適に!「ネッククーラー」
首元を冷やすだけで、体感温度がぐっと下がるという効果があります。
これは、首には太い血管が通っており、ここを冷やすことで全身の体温調節がしやすくなるためです。
例えば、人気の「アイスリング」や「サンコー ネッククーラーSlim」などのネッククーラーはおすすめです。
特に「サンコー ネッククーラーSlim」はUSB充電式で、通勤中でも繰り返し使うことができ、とても便利です。
通勤や公園、レジャーなど様々なシーンで活躍し、コストパフォーマンスも抜群なので、一つ持っておくと安心です。
1-2. お肌にも嬉しい「冷感スプレー&ミスト」
冷感スプレーやミストは、シュッとひと吹きするだけで気分もリフレッシュ。
ひんやりとした冷却成分が心地よく、さらにうるおいも与えてくれるので、乾燥からお肌をやさしく守ってくれます。
無印良品の「ひんやりボディミスト エクストラクール」やSHIROの「ホワイトリリー ボディミスト」は、どちらも低刺激で肌に優しいアイテムです。
忙しい毎日でも手軽に、しっとりとした潤いを与えつつ、気軽にリフレッシュできます。
1-3. 冷感寝具で快眠サポート!「ひんやり寝具」
暑くて寝苦しい夜が続くと、疲れもなかなか取れませんよね。
そんなときは、ひんやり寝具がおすすめ。体の熱をやさしく逃がして、ぐっすり快眠をサポートしてくれます。
中でも「ニトリ Nクールシリーズ」は、敷きパッドや枕カバーなど種類が豊富で、価格もお手ごろ。
特に「Nクールダブルスーパー」は、冷たさが長く続くと好評です。
夜よく眠れると、翌日も気持ちよくスタートできます。毎日を元気に過ごすために、寝具から心地よさを取り入れてみませんか?
休日は自然でクールダウン!山や海でできる簡単リフレッシュ術
2-1. 山の涼しさを満喫「森林浴ハイキング」
夏は森林浴もおすすめです。標高が少し上がるだけで、気温はマイナス3〜5℃に。高地は都市部よりも涼しく、木陰も多いので暑さをあまり感じません。
東京近郊なら、「高尾山」や「御岳山」など、初心者向けのコースがあり、親子でも安心して楽しめます。
服装や水分補給に気をつければ、気軽にリフレッシュできます。
自然の中で深呼吸するだけでも、気持ちがスーッと軽くなります。
以下の情報サイトでは、ハイキングの準備や注意点についても詳しく案内しているので参考にしてみてください。
2-2. やっぱり夏は海!「朝の海岸散歩&足だけ海水浴」
気軽にリフレッシュするなら、朝の海岸の散歩などもおすすめです。
日差しがまだやわらかい朝の時間を狙えば、海辺の散歩もとっても気持ちいいもの。
海風が暑さをやわらげてくれて、波の音にはリラックス効果もあります。
関東近郊なら、「逗子海岸」や「葉山」なら、早朝は人も少なくて静か。足を海につけるだけでもスッと気分が晴れます。
▶︎ 逗子市観光協会
朝の散歩と、ちょっとした水遊びで夏らしさを手軽に満喫。涼しい時間に、海の気持ちよさを味わってみてはいかがでしょうか?
自宅でもできる!ちょっとの工夫で涼しく過ごすアイデア
3-1. おうちの空気を涼しく「冷風扇&サーキュレーター」
冷風扇やサーキュレーターがあれば、エアコンだけに頼らず、空気の流れを変えるだけでもお部屋はグッと涼しくなります。
風が通ると体感温度も下がり、こもった熱が逃げて快適に。
アイリスオーヤマや山善の冷風扇なら、氷水を入れてさらにひんやり。1万円前後で手に入り、手軽に始められるのも魅力です。
リビングや寝室、キッチンなど、どこでも使えてとっても便利。暑さが気になる場所にサッと置くだけで、風通しのいい空間がつくれます。
3-2. 食べ物でも涼しさをプラス「夏野菜&冷たいドリンク」
暑い日は、食べ物からも体をひんやりクールダウン。
キュウリやトマト、スイカなど、水分が多く体を冷やしてくれる食材を取り入れるのがおすすめです。
朝のスムージーなら手軽で続けやすく、「キュウリ+ヨーグルト+ミント」で爽やかにリフレッシュできますよ。
ちょっと食生活を意識するだけで、夏バテ予防にもつながります。無理なくおいしく、体の中から元気をサポートしていきましょう。
まとめ:夏の暑さも怖くない涼感術
夏の暑さは、ちょっとした工夫でぐっと快適になります。
40代のワーママだからこそ、無理せず・お金をかけすぎず・自分のリズムで取り入れていくのが大切。
今回ご紹介した涼感グッズや自然の力を使ったリフレッシュ術は、どれも気軽に試せるものばかり。
家族とのお出かけも、自分の時間も、もっと涼しく・もっと心地よく過ごしていきましょう!