冷えやすい手足を温める!秋の快適ナチュラルグッズ特集

冷えやすい手足を温める!秋の快適ナチュラルグッズ特集 温活

はじめに

朝晩の風がひんやりと感じられる秋は、体調の変化を感じやすい季節です。

特に女性に多いのが「手足の冷え」。仕事や家事に追われていると、自分の冷えに気づかないまま過ごしてしまうこともありますよね。

気温が下がり始める秋のうちに、自然素材を使ったナチュラルグッズを取り入れておくと、冬本番に向けて冷えに負けない体づくりができます。

今回は、忙しいワーママでも無理なく取り入れられる「手足を優しく温めるナチュラルグッズ」をご紹介します。

体も心もほっとリラックスできるアイテムを揃えましたので、ぜひ参考にしてみてください。


秋の冷えに寄り添う、ナチュラル素材のあたたかさ

1. ウールやシルクで手足ぽかぽか

ナチュラル素材の中でも、冷え対策におすすめなのが「ウール」と「シルク」

ウールは吸湿性と保温性が高く、汗をかいても蒸れにくいのが魅力です。

一方、シルクは人の肌に近いたんぱく質でできているため、肌触りが優しく、敏感肌の方でも安心。

冷えやすい足元にウールソックス、手にはシルクのインナー手袋を組み合わせれば、温かさを逃さず快適に過ごせます。

2. オーガニックコットンの安心感

お子さんを抱っこしたり、家族と触れ合うことが多いママにとって、肌に触れる素材は大切なポイント

オーガニックコットンは農薬や化学肥料を使わず育てられた綿花で作られているので、安心感があります。

秋のルームソックスやレッグウォーマーに取り入れれば、優しい肌触りにほっと癒されますよ。

3. 自然素材の重ね着で冷え知らず

冷えやすい手足を守るには、1枚で厚手の靴下を履くよりも「薄手の天然素材を重ねる」方が効果的。

シルクを肌側に、ウールを外側に重ねる「冷えとり靴下」は、体温を逃さず、足先をじんわりと温めてくれます。

秋の夜長に読書や映画鑑賞を楽しむときにぴったりです。


忙しいママでも使いやすい冷え対策アイテム

1. 玄関で使えるルームシューズ

秋口はフローリングの冷たさが気になる季節。忙しい朝の時間帯も、ナチュラル素材のルームシューズがあれば安心です。

ウールフェルトやリネン素材のものは、通気性と保温性を兼ね備えていて、履き心地が軽やか。家事の合間にさっと履けるので、毎日の冷え対策に役立ちます。

2. 手元を守るアームウォーマー

パソコン作業や家計簿をつけるとき、手先の冷えが気になる方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、シルクやアルパカ素材のアームウォーマーがおすすめです。

指先が自由に使えるので、作業の邪魔をせず、冷えを和らげてくれます。ちょっとしたアイテムですが、手首を温めるだけで体感温度がぐっと上がりますよ

3. おやすみ前のリラックスソックス

夜は冷えが一番気になる時間帯。眠りにつく前に履くだけで足元がじんわり温まり、寝つきもよくなります

締めつけ感のないオーガニックコットンやシルク混素材のソックスなら、血流を妨げず心地よい眠りに導いてくれます。


心まで温まる秋のナチュラルアイテム

1. ハーブ入りアイピロー

ラベンダーやカモミールなどのハーブを詰めたアイピローは、自然な香りとやさしい重みで心をほぐしてくれるアイテムです。

目元をじんわりと温めることで副交感神経が優位になり、リラックス効果も期待できます。

パソコンやスマホで疲れた目を休めるのにもぴったりです。電子レンジで軽く温めれば、温熱効果と香りの相乗効果で心身がゆるみます

ハーブ入りアイピローのおすすめブランド

ビューウェル(Beauwell)

「オントミー ホッとアイピロー」は、小麦を使用した自然素材のアイピローで、電子レンジで温めて使用します。ラベンダーなどの天然ハーブが香り、目元を優しく温めてくれます。

アフタヌーンティー・リビング

「アップル柄玄米カイロ ホットピロー」は、目元用のアイピローで、可愛らしいアップル柄が特徴です。玄米を使用しており、温めることでじんわりとした温かさが広がります。

2. 玄米カイロでじんわり温活

自然素材の玄米を使ったカイロは、レンジで温めて繰り返し使えるエコなアイテム。お腹や腰、足元にのせれば、芯から温まるような心地よさを感じられます。

秋の夜、読書やティータイムのお供にすれば、ほっと安らぐひとときに。ほんのり香ばしい香りが漂い、癒し効果も抜群です。

玄米カイロのおすすめブランド

eume(イウミー)

「温冷やわらぎ玄米カイロ(くるみ)」は、温冷両用の玄米カイロで、くるみのデザインが特徴です。電子レンジで温めると、じんわりとした温かさが広がり、冷却時には冷たさが心地よいです。

マスヨメ(Masyome)

「玄米カイロ(ファーガソンブルー)」は、ファー素材のカバーが特徴的な玄米カイロです。温めることで、じんわりとした温かさが広がり、冷え対策に最適です。

3. 天然アロマでほっとひと息

冷えを感じたときは、香りの力も上手に活用しましょう。

ジンジャーやシナモン、スイートオレンジなど、温かみを感じる香りをブレンドしたアロマオイルをディフューザーで焚けば、空気も心もぽかぽかに

リビングや寝室にほんのり広がる香りは、家族みんなを癒してくれます。

4. ティータイムで体の内側から温める

外側から温めるだけでなく、内側からのケアも大切。秋のティータイムには、しょうが紅茶やルイボスティー、カモミールティーがおすすめです。

手を包み込むマグカップの温もりに触れるだけで、不思議と安心感が広がります。


秋冬に向けて取り入れたいナチュラル習慣

1. 朝の軽いストレッチで巡りアップ

体を温めるには、冷え対策グッズと合わせて「体を動かす習慣」も大切です。

朝起きてすぐに肩や足首をくるくる回すだけで、血流がよくなり、冷えにくい体を作れます。

2. お風呂上がりのケアタイム

バスタイムで温まった体をそのまま保つために、湯上がり後はすぐにソックスやルームウェアで保温しましょう。

特に天然素材のバスローブやワンピースタイプのルームウェアは、秋の夜を心地よく過ごすお供になります。

3. 家族でシェアできるナチュラルアイテム

ナチュラル素材のルームソックスや玄米カイロは、家族みんなで使えるのも魅力

お子さんの就寝時や、ご主人のテレワーク中にも活躍します。家族で一緒に使えば、冷え対策が習慣になりやすいですよ。

4. 自然と調和した暮らしで“温め上手”に

ナチュラルグッズを活用することは、単に冷えを防ぐだけでなく、環境にやさしい選択でもあります。

使い捨てを減らし、繰り返し使えるアイテムを選ぶことで、心も体もサステナブルに。

自然の恵みを取り入れながら、季節の変化を楽しむ暮らし方を意識してみましょう。


まとめ

秋は体が冷えやすくなる季節ですが、ちょっとした工夫で快適に過ごせます。

ウールやシルク、オーガニックコットンといった自然素材のグッズは、手足を優しく温めるだけでなく、安心感や心地よさも与えてくれます。

さらに、ハーブやアロマの香りをプラスすることで、心までほぐれるリラックスタイムが生まれます。

忙しい40代のワーママこそ、ナチュラルな冷え対策アイテムを取り入れることで、自分の体をいたわる時間を持つことが大切

秋のうちに冷え対策を整えておけば、冬本番も快適に過ごせます。ぜひこの秋は、ナチュラルグッズで「手足ぽかぽか、心もほっこり」な暮らしを楽しんでみてください。

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美咲

家事育児に奮闘中40代のワーキングママです。
腸内環境や体調管理を大切にして仕事と家庭の両立に取り組んでいます!

忙しい日々を送る女性に向けたブログです。
腸活を中心としたコツ、健康・美容の情報を発信しています♪

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