冬の朝、布団から出るだけで一苦労。キッチンに立てば足元は冷え冷え、子どもの準備に追われて自分のことは後回し……。そんな毎日を送っているワーママは多いのではないでしょうか。
「冷えは万病のもと」と分かっていても、時間も余裕もない朝に特別なことはできない。だからこそ大切なのは、無理なく続けられる“朝の温活ルーティン”です。
今回は、忙しいワーママでも実践しやすい、朝から体を冷やさないための冬の温活習慣をご紹介します。
なぜワーママは朝から冷えやすいの?
ワーママが冷えやすい理由は、生活習慣に隠れています。
- 朝食をゆっくり食べる時間がない
- 子ども優先で自分は薄着になりがち
- 寝不足やストレスで自律神経が乱れやすい
- デスクワークや立ち仕事で血流が滞りがち
特に朝は、体温が一日の中で最も低い時間帯。ここで体を冷やしてしまうと、そのまま一日中「冷え体質」で過ごすことになってしまいます。
だからこそ、朝の過ごし方が温活のカギになるのです。
6:00 起きたらまず“温かい一杯”を飲む
起床後すぐに冷たい水を飲むのは、内臓を一気に冷やしてしまいます。
おすすめなのは、白湯や温かい飲み物を一杯飲むこと。
- 白湯
- ノンカフェインのハーブティー
- しょうが入りのお茶
コップ一杯でOK。内臓が温まり、血流が促され、体がゆっくり目覚めていきます。
「朝はバタバタで…」という人は、電気ケトルで前夜にセットしておくと楽ですよ。
6:10 パジャマのまま“1分温活ストレッチ”
着替える前に、パジャマのままでできる簡単ストレッチを取り入れましょう。
- 首・肩をゆっくり回す
- その場でかかとの上げ下げ
- 腰を左右にひねる
たった1分でも、筋肉が動くことで体の内側からポカポカしてきます。
激しい運動は不要。「伸ばして気持ちいい」程度で十分です。
6:20 冷えない“重ね着ルール”で朝支度
ワーママにありがちなのが「自分だけ薄着問題」。
子どもに着せることに集中して、自分は後回しになっていませんか?
朝の冷え対策には、重ね着の工夫が効果的です。
- 薄手のインナー+腹巻き
- 足首まで覆うレッグウォーマー
- 首元を冷やさないタートルやストール
ポイントは「脱ぎやすいこと」。
職場で調整できるよう、温めすぎない重ね方を意識しましょう。
6:40 朝ごはんは“温かいものを一口でも”
理想は温かい朝食ですが、現実は難しい日もありますよね。
そんなときは、「一口でも温かいもの」を取り入れるのがコツ。
- 具だくさん味噌汁
- スープジャーのスープ
- 温かいおにぎり
炭水化物+たんぱく質+温かさがそろうと、体温が上がりやすくなります。
忙しい朝は、前日の夜に仕込むのもおすすめです。
7:30 出勤前に“足元冷え”を防ぐ
足元の冷えは、全身の冷えにつながります。
- 厚手すぎない靴下
- 冷え取りインソール
- カイロは足首や腰に
特に足首・くるぶし周辺を温めると、血流が一気に改善します。
「足が冷たい」と感じたら、冷えサイン。早めに対策しましょう。
温活は“頑張らない”が正解
温活というと、「毎日続けなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」と思いがち。でも、ワーママにとって一番大切なのは無理をしないことです。
- できない日はやらなくてOK
- 一つでもできたら合格
- 自分を責めない
少しずつ体が温まり、冷えにくくなると、
✔ 疲れにくくなる
✔ 朝のだるさが減る
✔ 気持ちにも余裕が生まれる
という嬉しい変化を感じられるはずです。
まとめ:朝を制する者が、冬を制す
ワーママの冬は、ただでさえ忙しくて過酷。
だからこそ、朝のほんの少しの工夫で「冷えない体」を作ることが大切です。
完璧じゃなくていい。
今日できることを、ひとつだけ。
あなたの毎朝が、少しでもあたたかく、ラクになりますように。


