梅雨の時期になると、
「なんだか体が重い」
「肩や首がいつも以上に凝る」
「朝からだるくて動きたくない」
そんな不調を感じることはありませんか?
特に仕事・家事・育児をこなすワーママは、ただでさえ体を休める時間が限られています。
そこに梅雨特有の気候が重なると、疲れや凝りが抜けにくくなり、毎日がさらにしんどく感じられることも。
今回は、梅雨の時期に体の凝りやだるさを感じやすい理由と、忙しいワーママでも取り入れやすい簡単な習慣をご紹介します。
なぜ梅雨は体が凝りやすくなるの?
梅雨は湿度が高く、気圧の変化も大きい季節です。
すると自律神経が乱れやすくなり、
- 肩や首が張る
- 頭が重く感じる
- 体がむくむ
- 疲れが取れにくい
といった不調が出やすくなります。
さらに雨の日は外に出る機会が減り、体を動かす量も少なくなりがちです。
デスクワークや送迎の運転、スマホを見る時間が増えることで、同じ姿勢が続き、凝りを感じやすくなります。
「年齢のせいかな」
「最近体力が落ちたのかな」
と思っていても、実は季節の影響が大きい場合もあります。
朝に一度、大きく体を動かす
梅雨のだるさ対策としておすすめなのが、朝に体を大きく動かすことです。
といっても運動をする必要はありません。
起きたら、
- 背伸びをする
- 肩をゆっくり回す
- 腕を上に伸ばす
- 深呼吸をする
これだけでも十分です。
寝ている間は体が固まりやすいため、朝に軽く動かすことで血流が促されます。
特に忙しいワーママは、朝から家族の準備に追われがち。
だからこそ、着替える前の1分だけでも体を伸ばす時間を作ってみましょう。
温かい飲み物を選ぶ
梅雨は蒸し暑く感じる日もありますが、体の内側は意外と冷えています。
冷たい飲み物ばかり飲んでいると、
- 血流が悪くなる
- 体が重く感じる
- 疲れやすくなる
ことがあります。
朝のコーヒーやお茶を温かいものにしたり、昼休みに温かいスープを飲んだりするだけでも違います。
特別な健康法よりも、毎日続けられる小さな工夫のほうが習慣になりやすいものです。
同じ姿勢を1時間以上続けない
仕事中は気づかないうちに肩や首へ負担がかかっています。
集中していると、
「気づけば2時間座りっぱなしだった」
ということもありますよね。
そんなときは、
- トイレに行く
- 飲み物を取りに行く
- 肩を回す
- 軽く立ち上がる
など、数十秒でできる動きを挟みましょう。
凝りは一気に解消するよりも、ため込まないことが大切です。
忙しい人ほど「小分け対策」が効果的です。
お風呂はシャワーだけで終わらせない
疲れている日はシャワーだけで済ませたくなります。
しかし梅雨時期の凝りやだるさが気になるときは、できれば湯船に浸かる日を増やしたいところです。
長時間でなくても大丈夫。
10分程度でも体が温まり、筋肉がゆるみやすくなります。
子どもと一緒に入る場合も、
「今日は少しだけ肩まで浸かろう」
くらいの気持ちで十分です。
完璧を目指さず、できる日に取り入れてみましょう。
手を温めるだけでも違う
疲れているときほど見落とされがちなのが、手を温めることです。
手先は意外と冷えやすく、スマホやパソコン作業で緊張し続けています。
- 温かいマグカップを持つ
- 手をお湯で洗う
- ハンドクリームを塗りながらほぐす
こうした小さな行動でも、ほっとした感覚を得られます。
忙しい毎日の中で、自分の体に意識を向けるきっかけにもなります。
「頑張って解消する」より「ためない」が大切
凝りやだるさを感じると、
「ストレッチをしなきゃ」
「運動しなきゃ」
と思いがちです。
もちろんそれも大切ですが、ワーママの毎日は予定どおりに進まないことも多いもの。
だからこそ、
- 朝に少し伸びる
- 温かいものを飲む
- 立ち上がる回数を増やす
- お風呂で温まる
といった小さな習慣を積み重ねるほうが続けやすくなります。
梅雨の不調は気合いだけでは乗り切れません。
体が重い日は、「怠けている」のではなく、季節の影響を受けているだけかもしれません。
今日も仕事に家事に育児に頑張っている自分の体を、ほんの少しだけいたわる時間を作ってみてくださいね。

