午前中はなんとか頑張れても、午後3時ごろになると急に眠くなる。
パソコンの画面を見ながらあくびが止まらない。
集中したいのに頭がぼんやりする。
それでも仕事は残っているし、お迎えや夕飯の準備も待っています。
ワーママにとって午後の眠気は、単なる「眠い」では済まされない問題です。
今回は、忙しい毎日を送るワーママが午後の眠気と上手に付き合う方法をご紹介します。
なぜ午後3時ごろに眠くなるの?
午後に眠くなるのは、決して気合いが足りないからではありません。
人の体には自然なリズムがあり、昼過ぎから夕方にかけて眠気が出やすい時間帯があります。
さらにワーママの場合、
- 朝早く起きる
- 子どもの支度をする
- 通勤や仕事で体力を使う
- 夜は家事や育児が続く
という生活になりやすく、慢性的な睡眠不足を抱えていることも少なくありません。
そのため午後になると、体が「少し休みたい」とサインを出しているのです。
眠気が来る前にできること
眠気がピークになってから対処するより、事前に予防するほうが楽です。
昼食を食べ過ぎない
お昼にお腹いっぱい食べると、消化にエネルギーが使われて眠気が強くなることがあります。
もちろんしっかり食べることは大切ですが、
- ご飯を少し控えめにする
- 野菜やたんぱく質を意識する
- 揚げ物ばかりにならないようにする
といった工夫も役立ちます。
午後に大事な仕事がある日は特に意識してみましょう。
水分をこまめにとる
意外と見落としがちなのが水分不足です。
体の水分が不足すると、
- 集中力が落ちる
- 頭が重く感じる
- 疲れやすくなる
ことがあります。
デスクに水筒やマグボトルを置いて、少しずつ飲む習慣を作るのもおすすめです。
仕事中に眠くなったときの対策
一度立ち上がる
眠気を感じたら、まずは体を動かしてみましょう。
- コピーを取りに行く
- トイレに行く
- 階段を使う
- 軽く背伸びをする
たった数分でも、血流が良くなると気分が変わります。
ずっと座り続けるより、短時間でも体を動かすほうがリフレッシュにつながります。
外の空気を吸う
可能であれば、少しだけ外に出るのも効果的です。
外の光を浴びると気分転換になり、眠気が和らぐことがあります。
コンビニに行くほどではなくても、
「会社の入口まで行って戻る」
くらいでも十分です。
温かい飲み物を飲む
コーヒーだけでなく、
- 温かいお茶
- 白湯
- ハーブティー
などもおすすめです。
温かい飲み物は気持ちを切り替えるきっかけになります。
「飲む時間を作ること」自体が小さな休憩になることもあります。
ワーママにおすすめの5分リセット
午後の眠気が強い日は、無理に頑張り続けるよりも短時間のリセットを取り入れてみましょう。
肩を回す
パソコン作業が続くと肩や首が固まりがちです。
肩をゆっくり前後に回すだけでも体がほぐれます。
手を温める
手を温めるとホッとする人は多いものです。
温かい飲み物を持ったり、手をこすり合わせたりするだけでも気分転換になります。
短時間でできるので職場でも取り入れやすい方法です。
深呼吸をする
仕事が忙しいほど呼吸が浅くなりがちです。
- ゆっくり吸う
- ゆっくり吐く
これを数回繰り返すだけでも気持ちが落ち着きます。
眠気だけでなく、午後の疲れにも役立ちます。
眠気と戦いすぎないことも大切
ワーママはつい、
「もっと頑張らなきゃ」
「眠いなんて言っていられない」
と思ってしまいがちです。
でも、眠気があるのは体が疲れているサインでもあります。
毎日仕事と家事と育児をこなしていれば、疲れるのは当然です。
だからこそ、
- 少し休む
- 水分をとる
- 体を動かす
- 無理をしすぎない
そんな小さな工夫を積み重ねることが大切です。
午後3時の眠気は、気合いだけで解決するものではありません。
うまく付き合いながら、その日の自分にできることを進めていけば十分です。
今日も仕事に家事に育児に頑張っている自分へ、「よくやっているよ」と一言かけてあげてくださいね。


