学校行事が近づくと、なんとなく気持ちが重くなる。
子どものための大事なイベントなのに、
なぜか素直に楽しみになれない。
そんなふうに感じること、ありませんか?
ワーママにとって学校行事は、
「数時間のイベント」では終わりません。
その前後も含めて、ずっと気を張る日になりやすいからです。
今回は、学校行事がしんどく感じる理由と、少しラクになる考え方について書いていきます。
学校行事は“その日だけ”ではない
学校行事って、実際には当日だけの問題ではありません。
- 仕事の調整
- 有給の確認
- 子どもの持ち物
- 服装の準備
- 時間の逆算
- 下の子の対応
- 帰宅後の家事
こういう細かいことが、全部セットでついてきます。
しかも普段の生活は止まりません。
「行事があるから今日はラク」ではなく、
“いつもの生活に追加されるイベント”なんですよね。
だから疲れるのは当然です。
“ちゃんとして見えるお母さん”に疲れることもある
学校へ行くと、
- 他のお母さんがしっかりして見える
- みんな自然に会話している
- ちゃんと馴染めているように見える
そんな空気に圧倒されることがあります。
でも実際は、みんな多少は気を使っています。
堂々として見える人も、
内心では「疲れるな」「早く帰りたいな」と思っていることも多いです。
学校行事って、子ども以上に“大人の気疲れ”が大きい場面なのかもしれません。
「行かなきゃ」で心が削られる
ワーママは普段から、
- 仕事も
- 家事も
- 育児も
常に“抜けない責任感”の中で動いています。
その状態で学校行事が入ると、
「ちゃんと参加しなきゃ」という気持ちがさらに増えやすい。
でも、本当に必要なのは
“完璧にこなすこと”ではありません。
子どもにとっては、
「来てくれた」
それだけで十分うれしいことも多いです。
行事後にどっと疲れるのも普通
学校行事のあと、
- 異常に疲れる
- 何もしたくない
- 一人反省会をしてしまう
そんな経験がある人も多いと思います。
「あの返事変だったかな」
「ちゃんと話せてたかな」
「浮いてなかったかな」
帰宅後に頭の中で何度も再生してしまう。
でも、それだけ気を使っていたということです。
気疲れするのは、真面目に頑張っている証拠でもあります。
“全部ちゃんと”を減らしていい
学校行事の日くらいは、
- 夜ごはんは簡単でいい
- 掃除は後回しでいい
- 帰宅後は休んでいい
そうやって、意識的に負担を減らして大丈夫です。
ワーママは普段から、見えないところでかなり頑張っています。
だから学校行事の日まで、
全部を完璧にやろうとしなくていい。
「今日は疲れる日」と最初から認めておくだけでも、少しラクになります。
まとめ
学校行事が憂うつになるのは、
“母親失格”だからではありません。
仕事も生活も抱えながら、
さらに気を張る場面が増えるからです。
だから、
「しんどい」
と思うのは自然なこと。
無理に前向きにならなくても大丈夫です。
まずは、学校行事の日の自分に、少し優しくしてあげてください。


