夏になると、家族や友人とバーベキューを楽しむ機会が増えてきます。
自然の中で食事をしたり、子どもたちが思い切り遊んだりと、バーベキューは夏ならではの楽しみのひとつです。
しかし、当日になって「あれを忘れた!」「準備が終わらなくて出発が遅れた……」と慌ててしまうことも少なくありません。
特にワーママは、家族全員の持ち物や食材の準備を担うことが多く、当日の負担が大きくなりがちです。
そこで今回は、バーベキュー当日に余裕を持って楽しむために、前日までに準備しておきたいポイントをご紹介します。
前日に持ち物をまとめておく
バーベキュー当日は、朝から準備や子どもの支度で慌ただしくなります。
そのため、持ち物はできるだけ前日に一か所へまとめておくのがおすすめです。
基本的な持ち物としては、次のようなものがあります。
- 食材・飲み物
- クーラーボックス
- 保冷剤
- 紙皿・紙コップ・割り箸
- トング
- ウェットティッシュ
- ゴミ袋
- キッチンペーパー
- ラップやアルミホイル
- 軍手
- 着替え
- タオル
- レジャーシート
チェックリストを作って、一つずつ確認しながら準備すると忘れ物を防ぎやすくなります。
保冷剤は忘れずに冷凍庫へ
暑い時期は、食材の鮮度を保つために保冷剤が欠かせません。
「朝に凍らせよう」と思っていると忘れてしまうこともあるため、前日のうちに冷凍庫へ入れておきましょう。
クーラーボックスもあらかじめきれいにしておくと、当日の準備がスムーズです。
飲み物も前日から冷やしておくと、現地ですぐに冷たい状態で楽しめます。
食材は下準備まで済ませる
当日の調理時間を短くするためには、食材の下準備がポイントです。
例えば、
- 野菜を切る
- お肉に下味を付ける
- 焼きそばの材料を小分けにする
- 調味料を小さな容器へ移す
など、できることは前日に済ませておきましょう。
当日は焼くだけの状態にしておくと、到着後すぐに調理を始められます。
ただし、生肉は常温に置かず、冷蔵・冷凍で適切に保存することを忘れないようにしましょう。
子どもの持ち物もチェックする
子ども連れのバーベキューでは、大人の準備だけでなく子どもの持ち物も重要です。
暑い時期は汗をかきやすいため、
- 着替え
- 帽子
- タオル
- 水筒
- 日焼け止め
- 虫よけ用品
などを用意しておくと安心です。
また、小さな子どもは遊びに夢中になりやすいため、飲み物は少し多めに準備しておくと安心感があります。
暑さ対策グッズを準備する
夏のバーベキューでは、暑さ対策も忘れてはいけません。
あると便利なのは、
- 携帯扇風機
- ネッククーラー
- 冷感タオル
- 日傘
- 保冷ボトル
などです。
会場によっては日陰が少ないこともあるため、帽子だけでなく、日差しを避けられるアイテムを準備しておくと快適に過ごせます。
体調が悪くなる前にこまめな休憩と水分補給を意識しましょう。
ゴミの持ち帰りまで考えておく
意外と忘れがちなのが、片付けの準備です。
自治体や施設によっては、ゴミを持ち帰る必要があります。
そのため、
- 大きめのゴミ袋
- 汚れたものを入れるビニール袋
- ウェットティッシュ
- 除菌シート
などを用意しておくと便利です。
使用済みの食器や濡れたタオルを分けて持ち帰れるようにしておくと、帰宅後の片付けもラクになります。
当日の朝は最終チェックだけにする
前日に準備を済ませておけば、当日の朝は最終確認だけで済みます。
出発前には、
- クーラーボックスに食材を入れたか
- 保冷剤を入れたか
- 水筒を持ったか
- 財布やスマートフォンを持ったか
などを確認するだけで安心です。
朝から慌てずに出発できると、気持ちにも余裕が生まれます。
家族で準備を分担するのもおすすめ
バーベキューの準備は、一人で抱え込む必要はありません。
例えば、
- パートナーは飲み物や道具を担当する
- 子どもはお菓子や自分の荷物を準備する
- 大人同士で食材担当と備品担当を分ける
といったように役割分担を決めるだけでも、準備がスムーズになります。
家族みんなで準備を進めれば、「一緒にイベントを作っている」という楽しさも味わえます。
まとめ
バーベキューを思い切り楽しむためには、当日頑張るよりも前日の準備が大切です。
持ち物をまとめる、食材の下準備を済ませる、保冷剤を凍らせる、子どもの持ち物を確認するなど、小さな準備を積み重ねることで、当日の慌ただしさは大きく減らせます。
また、暑さ対策や片付けまで見据えて準備しておけば、帰宅後の負担も軽くなります。
せっかくの家族との時間だからこそ、「忘れ物をしてしまった」「準備に追われて疲れた」という一日ではなく、笑顔で楽しめる一日にしたいものです。
今年の夏は、前日までのひと工夫を取り入れて、ゆとりを持ってバーベキューを楽しんでみてはいかがでしょうか。


