暑さが厳しかった夏は、外に出るだけでも体力を使います。
「運動したほうがいい」と思っていても、暑さを考えると、なかなか体を動かす気になれなかった人もいるのではないでしょうか。
秋になって少しずつ暑さが落ち着いてきたら、無理のない範囲で「歩く時間」を増やしてみるのもひとつです。
たくさん運動しようとしなくても大丈夫。
毎日の中に少し歩く時間をつくるだけでも、気分転換になります。
散歩を始めるなら、こんな日を目安に
「秋になったら散歩を始めよう」と思っても、実際にはいつからがいいのか迷いますよね。
ひとつの目安としては、暑さが厳しくなく、歩いていて汗だくにならないくらいの日。
特に朝晩の気温が下がってきて、外に出たときに「気持ちいいな」と感じられるようになったら、散歩を始めるきっかけにしてみましょう。
ただし、気温だけで判断する必要はありません。
その日の体調や日差し、湿度なども考えて、「今日は歩きやすそう」と感じる日を選べばOKです。
最初から長時間歩く必要もありません。
まずは10〜15分くらいの短い散歩から。
「もう少し歩けそう」と思うくらいで終えるほうが、無理なく続けやすいです。
まずは「歩くための時間」を作らなくてもいい
忙しい毎日の中で、
「毎日30分ウォーキングしよう」
と決めてしまうと、かえって負担になることがあります。
仕事があり、家のこともあり、子どもの予定もある。
そんな中では、運動だけのために時間を確保するのは難しいものです。
そこで、最初から「運動する時間」と考えなくてもOK。
例えば、
・駅や駐車場で少し遠い場所を選ぶ
・買い物のときに店内を少し歩く
・一駅分だけ歩いてみる
・用事のついでに少し遠回りする
・休日に近所を散歩する
など、普段の行動に少し歩く時間を足してみます。
「歩くために外へ出る」のではなく、「外に出たついでに少し歩く」くらいでも十分です。
秋は「外に出るきっかけ」を作りやすい
夏は暑さや強い日差しが気になって、外で過ごす時間を減らしがちです。
それが秋になると、朝晩の空気が少しずつ変わり、外を歩きやすい日も増えてきます。
「今日は少し歩いてみようかな」と思える日があれば、それをきっかけにしてみましょう。
毎日続けることを目標にしなくても、
「今日は歩けた」
くらいで十分です。
忙しい日は無理をせず、できる日に少し動く。
そのくらいのほうが、長く続けやすくなります。
歩くことを「気分転換」にしてみる
歩く時間は、体を動かすだけではありません。
仕事や家のことから少し離れて、頭を切り替える時間にもできます。
例えば、
・仕事帰りに少し遠回りする
・イヤホンを外して周りの音を聞いてみる
・空を見ながら歩く
・秋らしい景色を探してみる
・何も考えずに歩く
そんな過ごし方でもいいでしょう。
「健康のために頑張って歩かなきゃ」と考えるより、
「少し外の空気を吸いに行こう」
くらいの気持ちで始めるほうが、気楽です。
疲れている日は、歩かなくてもいい
健康のためだからといって、疲れている日に無理をする必要はありません。
睡眠不足だったり、体調がいまひとつだったりする日は、休むことも大切です。
歩けなかった日があっても、
「続かなかった」
と考えなくて大丈夫。
また余裕のある日に少し歩けばいいのです。
秋になったからといって、新しい健康習慣を完璧に始めなくてもいい。
今まで暑さで控えていた外出や歩く時間を、少しずつ戻していく。
そのくらいから始めてみましょう。
秋は「少し動く」くらいでちょうどいい
夏の間にあまり外を歩けなかったなら、秋は無理なく体を動かすきっかけを作りやすい季節です。
散歩を始める目安は、「外に出て気持ちいい」と感じられる日。
最初は10〜15分程度から始めて、体調や天候を見ながら少しずつ時間を増やしていけば十分です。
毎日しっかり運動することを目標にしなくても、
・少し遠回りする
・一駅分だけ歩く
・買い物のついでに歩く
・休日に10〜15分散歩する
そんな小さな積み重ねでOK。
仕事も家のこともある毎日だからこそ、健康のための時間まで頑張りすぎないことも大切です。
暑さが落ち着いてきたら、まずは「少し歩いてみる」。
秋の気持ちいい空気を感じながら、自分のペースで体を動かしていきましょう。

