朝晩の空気がひんやりしてくると、手足の冷えや体の冷たさが気になることはありませんか。
仕事に家事、子どものこと。毎日やることがたくさんあると、自分の体をいたわる時間は後回しになりがちです。
そんな忙しいワーママに取り入れてほしいのが、毎日の入浴を活用した温活です。
特別な道具を用意しなくても、湯船に浸かる時間やお風呂上がりの過ごし方を少し工夫するだけで、体を温める習慣につながります。
今回は、忙しい毎日でも無理なく続けられる入浴方法と、お風呂時間を心地よく過ごすための入浴剤をご紹介します。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
体を温めたいときは、熱いお湯に短時間浸かるよりも、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる方法がおすすめです。
お湯の温度は38〜40℃程度を目安に、体調や好みに合わせて調整してみましょう。
熱すぎるお湯は体への負担になることがあります。無理に温度を上げず、気持ちよく入れる温度を選ぶことが大切です。
入浴時間は、まずは10〜15分程度を目安にしてみましょう。長く浸かればよいというわけではないので、のぼせそうなときや息苦しさを感じるときは、早めに上がってくださいね。
お湯に浸かって肩の力を抜く時間は、一日の疲れを切り替えるきっかけにもなります。
お風呂に入る前後は水分補給を忘れずに
入浴中は汗をかくため、お風呂に入る前後には水分を補給しておきましょう。
忙しいと、入浴前に水分を取ることを忘れてしまうこともあります。
そんなときは、洗面所や脱衣所に飲み物を用意しておくと、自然に水分補給しやすくなります。
冷たい飲み物が苦手な人は、常温の水など、飲みやすいものを選んでみてください。
無理にたくさん飲む必要はありません。のどの渇きや体調に合わせながら、こまめに水分を取ることを意識しましょう。
お風呂上がりは湯冷めしない工夫を
せっかく体を温めても、お風呂上がりに長い時間そのままでいると、体が冷えてしまうことがあります。
入浴後は、できるだけ早めに体を拭き、着替えを済ませましょう。
あらかじめパジャマや下着を用意しておけば、お風呂上がりに慌てずに済みます。
また、秋冬は脱衣所や浴室の外が冷えやすい季節です。入浴前に室温を確認し、必要に応じて暖房などで温度差を小さくしておくと安心です。
髪を洗った日は、濡れたまま長時間過ごさず、早めに乾かすことも心がけたいですね。
お風呂上がりの準備を少し整えておくだけでも、温かさを保ちながら、その後の時間を過ごしやすくなります。
温活に取り入れたいおすすめの入浴剤2選
いつものお風呂に少し変化をつけたいときは、入浴剤を取り入れてみるのもおすすめです。
温浴効果を重視したものや、夜の入浴を意識したものなど、目的に合わせて選んでみましょう。
きき湯 食塩炭酸湯
冷えが気になる季節に注目したいのが、炭酸ガスと食塩を配合した「きき湯 食塩炭酸湯」です。
温浴効果を高め、冷え症や疲労を緩和する薬用入浴剤です。潮騒の香りと乳緑色のお湯を楽しめます。
湯船にゆっくり浸かる習慣を取り入れたい人や、入浴時間を温活に役立てたい人に向いています。
毎日の入浴を少し心地よくするアイテムとして、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
商品情報はきき湯 食塩炭酸湯の公式ページで確認できます。
きき湯ファインヒート リセットナイト
一日の終わりに入浴でリフレッシュしたい人には、「きき湯ファインヒート リセットナイト」も候補になります。
ジンジャー末を有効成分として配合した薬用入浴剤で、温浴効果を高めて疲労回復を助けます。
仕事や家事を終えた夜は、気持ちを切り替える時間も大切にしたいもの。
就寝前の入浴に取り入れれば、忙しい毎日の中でも、お風呂時間を自分のためのひとときとして楽しめそうです。
商品情報はきき湯ファインヒートの公式ページで確認できます。
入浴剤は、香りや使い心地、価格など、自分にとって続けやすいものを選ぶのがポイントです。使用方法や注意事項を確認しながら、好みに合うものを探してみましょう。
寝る時間から逆算して入浴する
夜は、夕飯の片付けや子どものお世話などで、なかなか自分の時間を確保できないこともありますよね。
それでも、できる範囲で入浴する時間を整えてみると、夜の過ごし方を見直すきっかけになります。
就寝の1〜2時間前を目安に入浴すると、入浴後に体の深部の温度が下がっていく過程で、寝つきやすくなることがあります。
もちろん、毎日決まった時間にお風呂に入るのは難しいものです。
子どもの寝かしつけが長引いたり、仕事が遅くなったりする日もあるでしょう。
そんな日は、時間にこだわりすぎなくても大丈夫です。自分の生活に合わせながら、無理のない範囲で入浴のタイミングを整えてみましょう。
忙しい日はシャワーを上手に活用する
温活というと、毎日湯船に浸からなければいけないように感じるかもしれません。
けれど、疲れている日や時間がない日に、無理をして入浴する必要はありません。
シャワーで済ませる日は、首や肩、足元などに心地よい温度のお湯を当てながら、体を洗ってみましょう。
熱いお湯を長時間当てたり、冷えを我慢したりするのは避けてくださいね。
湯船に浸かる日とシャワーで済ませる日があっても大丈夫です。
大切なのは、完璧な習慣を目指すことよりも、今の生活に合った方法を見つけること。
疲れている日は早めに休むことも、自分の体をいたわる大切な選択です。
入浴時間を心地よいリラックスタイムに
お風呂は、体を洗って一日の汚れを落とすだけの場所ではありません。
忙しい一日の終わりに、少しだけ自分のための時間を持てる場所でもあります。
例えば、こんな工夫を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
- お気に入りの入浴剤を使う
- 湯船に浸かりながら、ゆっくり呼吸する
- お風呂の中では仕事や家事のことを少しお休みする
- お風呂上がりに、温かい飲み物を楽しむ
すべてを取り入れる必要はありません。気に入ったものを一つ選ぶだけでも十分です。
毎日忙しく過ごしていると、自分のためだけに時間を使うことに、少しもったいなさを感じることもあるかもしれません。
でも、ほんの少しでも気持ちがゆるむ時間があると、夜の過ごし方も変わってくるものです。
まとめ
秋から冬にかけては、体の冷えが気になりやすい季節です。
そんな時期は、毎日の入浴を温活のひとつとして取り入れてみましょう。
- 38〜40℃程度のお湯に無理なく浸かる
- 入浴前後に水分を補給する
- お風呂上がりは早めに着替えて体を冷やさない
- 就寝時間に合わせて入浴のタイミングを考える
- 入浴剤を活用して、お風呂時間を楽しむ
- 忙しい日はシャワーを活用する
どれも、特別な準備をしなくても始められる工夫です。
毎日同じようにできなくても、気にしすぎなくて大丈夫。
湯船に浸かれる日はゆっくり温まり、疲れた日は無理をしない。そんなふうに、自分に合った入浴習慣を見つけていきたいですね。
仕事も家事も子育ても、毎日を続けていくために。まずは一日の終わりに、自分の体をいたわる時間を少しだけ作ってみませんか。

