夏休みも後半に入り、「そろそろ学校の準備をしなくちゃ」と思い始める時期。
夏休み前はきちんと確認したつもりでも、いざ登校日が近づいてから「これ、もう小さい」「足りない」「どこに置いたっけ?」と気づくこともあります。
特にワーママの場合、9月の登校直前にまとめて確認しようとすると、仕事や家事と重なってバタバタしがち。
そこでおすすめなのが、8月中に少しずつ学校用品を確認しておくこと。
全部を一度に完璧にそろえる必要はありません。時間のあるときに、気になるところだけチェックしておけば、9月の朝を少しラクにできます。
まずは「サイズ」を確認
夏休みの間に、子どもの成長を実感することはありませんか?
毎日見ていると気づきにくくても、久しぶりに制服や体操服を着せてみると、「なんだか小さくなっている」と気づくことがあります。
特に確認したいのが、
- 上履き
- 体育館シューズ
- 体操服
- 制服や通学服
- 靴下
- 通学用の靴
など。
上履きや靴は、夏休みの間にサイズアウトしていることもあります。
「始業式の日に履いてみたらきつかった」という事態を避けるためにも、今のうちに一度試しておくと安心です。
筆箱の中身は意外と減っている
筆箱は毎日使っているからこそ、意外と消耗品が減っています。
鉛筆が短くなっていたり、消しゴムが小さくなっていたり、赤鉛筆がほとんど残っていなかったり。
一度全部出して、
「まだ使えるもの」
「そろそろ交換するもの」
「なくなっているもの」
に分けるだけでも十分です。
鉛筆などは、学校によって濃さの指定がある場合もあるので、買い足す前に学校のルールを確認しておきましょう。
絵の具や文房具も一度チェック
学期の途中で使うものは、夏休み前には気づかなかった不足が出ていることも。
絵の具セットなら、
- 絵の具の残量
- 筆
- パレット
- 筆洗い
- 雑巾
などを確認。
ほかにも、のり、テープ、色鉛筆、クレヨンなど、学校で使うものをざっと見ておくと安心です。
全部を買い直す必要はありません。
「なくなっているものだけ補充する」というくらいの気持ちで大丈夫です。
名前が消えていないか確認
もう一つ、忘れがちなのが「名前」。
毎日洗濯する体操服や靴下などは、名前が薄くなっていることがあります。
おさがりを使っている場合は、以前の名前が残っていないかも確認しておきたいところ。
9月になってから慌てて名前を書き直すより、用品をチェックしながら一緒に確認すると効率的です。
夏休み中に「学校用品の置き場所」も整える
新学期前は、用品そのものだけでなく、置き場所も見直すチャンスです。
夏休み中に使わなかった学校用品が、いつの間にか別の場所へ移動していることもあります。
「上履きはどこ?」
「体操服は?」
「防災頭巾は?」
と始業日前日に探すことにならないよう、必要なものを一度まとめておくと安心。
子ども自身が準備できる年齢なら、一緒に確認してもらうのもおすすめです。
「ママが全部やる」のではなく、「一緒に確認する」にすると、子ども自身が自分の持ち物を把握するきっかけにもなります。
9月直前に全部やろうとしなくてOK
新学期の準備というと、持ち物を全部そろえて、名前をつけて、洗濯して……と、やることが多く感じられます。
でも、8月後半に少しずつ確認しておけば、直前の負担を減らせます。
今日は靴だけ。
次は筆箱。
その次に体操服。
そんなふうに、数分ずつ確認するだけでも十分です。
夏休み後半は、子どもの宿題や予定だけでなく、仕事のことも気になり始める時期。
だからこそ、「新学期準備を一気に終わらせる」のではなく、今できることを少しずつ片づけておくのがおすすめです。
9月の朝に「しまった!」とならないためにも、まずは子どもの学校用品を一度だけ、ざっと確認してみませんか?
完璧に準備することより、9月の自分が困らないようにしておくこと。
それくらいの気持ちで進めると、ワーママの新学期準備も少しラクになります。


