全部備えなくても大丈夫!忙しいワーママの「無理しない防災」

全部備えなくても大丈夫!忙しいワーママの「無理しない防災」 ライフスタイル

9月1日は防災の日。

「そろそろ防災グッズを見直さなきゃ」
「非常食の賞味期限、大丈夫かな」
「子どもの分までちゃんと備えないと……」

そう思いながら、なかなか手をつけられないワーママも多いのではないでしょうか。

仕事に家事、子どものこと。毎日やることがたくさんある中で、防災まで完璧にしようとすると、それだけで負担になってしまいます。

防災は、一度に全部そろえる必要はありません。

大切なのは、「もしものときに困りそうなこと」を少しずつ減らしておくこと。

9月の防災の日をきっかけに、まずは身近なところから見直してみませんか。

防災は「完璧に備える」より「困ることを減らす」

防災というと、防災リュックや非常食などを一式そろえるイメージがあります。

もちろん必要なものを準備しておくことは大切ですが、最初から完璧を目指す必要はありません。

例えば、

・停電したら困るもの
・断水したら困るもの
・子どもが一人でいるときに困ること
・家族と連絡が取れなくなったときに困ること

こうした「困ること」を一つずつ考えてみるだけでも、防災になります。

忙しい家庭ほど、最初から大きな防災計画を立てるより、普段の暮らしに少しずつ取り入れるほうが続けやすいものです。

まずは「水」と「食べるもの」を確認

防災の日に、まず確認しておきたいのが水と食料です。

とはいえ、非常食を大量に買い込む必要はありません。

普段から食べているものの中に、少し余裕を持たせる方法でも十分です。

例えば、

・水やお茶
・レトルトごはん
・缶詰
・乾麺
・フリーズドライの食品
・子どもが普段食べているもの

など。

「防災用」として特別なものを用意するより、普段食べるものを少し多めに持っておき、古いものから使って買い足す方法なら、賞味期限の管理もしやすくなります。

子どもがいる家庭では、大人には問題なくても子どもが食べられないものがあることも。

「非常時だから何でも食べてくれる」とは限らないので、普段から食べ慣れているものを意識しておくと安心です。

「停電したら?」を一度だけ考えてみる

次におすすめなのが、停電したときのことを考えること。

夜に突然電気が使えなくなったら、家の中で何が必要でしょうか。

スマートフォンの充電は?

照明は?

冷蔵庫が使えなくなったら?

エアコンが止まったら?

こうして考えてみると、「あったほうがいいもの」が見えてきます。

懐中電灯やランタン、モバイルバッテリーなど、すでに持っているものがあれば、実際に使える状態か確認しておきましょう。

防災グッズを新しく買う前に、「今あるものを確認する」だけでも立派な防災です。

子どもと「もしものとき」を話しておく

ワーママの場合、親子がいつも一緒にいるとは限りません。

学校にいるとき。

習い事に行っているとき。

仕事中に災害が起きる可能性もあります。

そこで、子どもと一度だけでも「もしものとき」の話をしておくと安心です。

例えば、

「地震が起きたらどうする?」

「学校から帰れなくなったらどうする?」

「ママと連絡が取れなかったら、どうする?」

など。

難しい防災の知識を教える必要はありません。

家族で、

「困ったときは、まずここを確認する」

という共通認識を持っておくだけでも違います。

子どもの年齢に合わせて、無理なく話してみましょう。

家族の連絡方法を確認する

災害時には、電話がつながりにくくなることもあります。

そこで、家族で連絡を取る方法を確認しておきましょう。

「電話がつながらなかったらどうする?」

「学校からの連絡はどこで確認する?」

「家族が別々の場所にいたら、どこを目指す?」

普段は何となく分かっているつもりでも、いざというときには混乱するものです。

防災の日に家族で一度確認しておけば、その後は毎月考える必要はありません。

「防災グッズを全部そろえる」は後回しでもいい

防災について調べ始めると、必要なものがたくさん出てきます。

「あれも必要」
「これも必要」
「家族分そろえなきゃ」

と考えているうちに、面倒になってしまうこともありますよね。

そんなときは、全部そろえようとしなくて大丈夫。

まずは、

今あるものを確認する。

次に、

足りないものを一つだけ買う。

それくらいでも十分です。

例えば今月はモバイルバッテリー、来月は水、その次は子どもの非常食。

少しずつ整えていけば、気づいたときには以前より安心できる状態になっています。

防災は「特別なこと」ではなく、暮らしの延長で

防災というと、特別な準備をしなければいけないように感じます。

でも実際には、

・家族の連絡方法を確認する
・水や食料を少し余裕を持って置く
・懐中電灯が使えるか確認する
・子どもと避難について話す
・スマートフォンを充電しておく

こうした小さな行動も防災です。

忙しいワーママにとって大切なのは、「防災のために新しい仕事を増やす」ことではありません。

普段の暮らしの中で、できることを少しだけ増やすこと。

それなら、無理なく続けられます。

9月1日は「全部やる日」ではなく「一つ確認する日」に

防災の日だからといって、家中の防災グッズを全部チェックする必要はありません。

今年の9月1日は、

「水は大丈夫かな」

「スマホの充電はできるかな」

「子どもと連絡方法を確認しておこう」

この中から一つだけでもいいのです。

防災は、頑張った分だけ安心につながるとは限りません。

無理をして続かなくなるより、少しずつでも続けられるほうが、忙しい家庭には向いています。

9月は、夏休みが終わって生活も少しずつ通常モードへ戻っていく時期。

新しいことをたくさん始めるのではなく、まずは今の暮らしを少しだけ整える。

そんな気持ちで、防災の日を迎えてみませんか。

全部備えなくても大丈夫。

できることから、少しずつ。

それが、忙しいワーママの「無理しない防災」です。

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美咲

家事育児に奮闘中40代のワーキングママです。
腸内環境や体調管理を大切にして仕事と家庭の両立に取り組んでいます!

忙しい日々を送る女性に向けたブログです。
腸活を中心としたコツ、健康・美容の情報を発信しています♪

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