洗剤やトイレットペーパー、キッチンで使う消耗品など、日用品は暮らしの中で欠かせないものです。
けれど、種類が多いので、何が必要だったかを覚えておくのは意外と大変ですよね。
仕事や家事、子どものことに追われていると、買い物のたびに必要なものを思い出すのもひと苦労。
そんなときは、日用品をリストにしておくと便利です。
今回は、日用品を「料理」「掃除」「洗濯」などに分けて、負担を増やさずにリストを作る方法をご紹介します。
日用品リストは家事ごとに分けてみる
日用品をリストにするときは、最初から細かく分類しなくても大丈夫です。
まずは、普段の家事を思い浮かべながら、大まかに分けてみましょう。
例えば、「料理」「掃除」「洗濯」「身だしなみ」「その他」の5つです。
このように分けておくと、何を書き出せばよいか考えやすくなります。
料理に使う日用品リスト
料理や食事の後片付けで使うものをまとめます。
- 食器用洗剤
- 食器洗い用スポンジ
- キッチンペーパー
- ラップ
- アルミホイル
- ゴミ袋
普段使っているものを思い出しながら書き出してみましょう。
ラップやキッチンペーパーなど、毎日使うものは、気づかないうちに残りが少なくなっていることもあります。
よく使うものをリストにしておけば、買い忘れを防ぐための目安になります。
掃除に使う日用品リスト
掃除に使う洗剤や消耗品も、まとめておくと便利です。
- 住居用洗剤
- トイレ用洗剤
- お風呂用洗剤
- トイレ用掃除シート
- フローリング用シート
- スポンジや掃除用クロス
掃除用品は、使う場所によって種類が分かれることもあります。
ただし、すべての場所に専用の洗剤を用意する必要はありません。普段使っているものを中心に、自分の家に合ったリストを作ってみましょう。
洗濯に使う日用品リスト
洗濯に使うものは、定期的に買い足す機会が多い項目です。
- 洗濯洗剤
- 柔軟剤
- 衣類用漂白剤
- 洗濯槽クリーナー
- 洗濯ネット
洗濯洗剤などは、詰め替え用を使っている家庭も多いのではないでしょうか。
本体と詰め替え用のどちらを使っているかも、必要に応じてメモしておくと、買い物のときに迷いにくくなります。
身だしなみに使う日用品リスト
洗面所やお風呂で使うものも、忘れずに書き出しておきましょう。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
- ハンドソープ
- 歯磨き粉
- 歯ブラシ
家族それぞれで使うものが違う場合は、必要な種類や個数も書いておくと便利です。
ただし、細かく管理しすぎるとリストを作ること自体が負担になってしまいます。必要なものだけを記録すれば十分です。
その他の日用品リスト
家事の分類には当てはまりにくいものも、最後にまとめておくと便利です。
- トイレットペーパー
- ティッシュペーパー
- 電池
- 電球
- マスク
- 家庭で常備している衛生用品
ここには、普段の買い物で忘れやすいものや、なくなると困るものを加えていきましょう。
最初からすべてを思い出そうとせず、買い物や家事の中で気づいたときに書き足しても大丈夫です。
日用品の在庫は買い足す目安を決めておく
日用品リストを作ったら、次に考えたいのが買い足すタイミングです。
残りがどのくらいになったら購入するのか、あらかじめ目安を決めておくと、買い忘れを防ぎやすくなります。
ただし、すべての日用品について、細かく在庫数を管理する必要はありません。
まずは、なくなると困るものや、切らすと不便なものから考えてみましょう。
予備が必要なものは、残り1つになったら買い足す
トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗濯洗剤など、日常的によく使うものは、予備を1つ用意しておく方法があります。
例えば、未開封のストックが最後の1つになったら、新しいものを購入するというルールです。
使っているものがなくなってから慌てて買いに行く必要がなくなり、気持ちにも少し余裕が生まれます。
ただし、収納場所が限られている場合は、無理にストックを増やさなくても大丈夫です。
使用頻度に合わせて目安を変える
日用品は、使う頻度や減る速さによって、買い足すタイミングが変わります。
例えば、次のように考えてみましょう。
- 毎日使うもの:予備がなくなる前に買い足す
- 減り方がゆっくりなもの:残りが少なくなったら購入する
- 使用頻度が低いもの:必要になったときに確認する
すべてを同じルールにするのではなく、普段の使い方に合わせて決めるのがポイントです。
リストに買い足す目安を書いておく
必要であれば、日用品リストに簡単な目安も書き加えておきましょう。
例えば、トイレットペーパーなら「予備が1つになったら」、食器用洗剤なら「残りが少なくなったら」といった具合です。
正確な残量や購入日を記録しなくても、次に買うタイミングがわかれば十分です。
一度決めた目安が合わなければ、あとから変えても構いません。
日用品の在庫管理は、きっちり続けることよりも、自分が無理なく続けられることを大切にしてみましょう。
リスト作りは手書きメモでも十分
日用品リストを作るために、特別なノートやアプリを用意する必要はありません。
手元にある紙やメモ帳に、見出しと日用品を書き出すだけでも十分です。
例えば、紙の上に「料理」「掃除」「洗濯」と書き、それぞれの下に必要なものを並べていきます。
一枚に収まらなければ、無理に詰め込まなくても大丈夫。自分が見やすい形に整えてみましょう。
大切なのは、きれいなリストを作ることではなく、必要なものを思い出す手間を少し減らすことです。
自分の暮らしに合うリストに整えていく
日用品リストは、一度作ったら完成というわけではありません。
使わないものを省いたり、新しく必要になったものを追加したりしながら、自分の暮らしに合わせて変えていけます。
最初から完璧にしようとすると、書き出すだけでも疲れてしまいます。まずは、よく買うものから始めてみましょう。
日用品をすべて頭の中で覚えておかなくても、リストがあれば必要なものを確認できます。
毎日の家事を大きく変えなくても、覚えておくことを少し減らすだけで、買い物の負担は軽くなるかもしれません。
無理なく続けられる、自分にちょうどいい日用品リストを作ってみてください。

