毎日暑い日が続く夏。仕事に家事、育児をこなすワーママは、子どもや家族の食事はしっかり用意していても、自分の食事は後回しになってしまうことが少なくありません。
「朝はコーヒーだけ」
「子どもの残り物で済ませた」
「お昼はパンだけ」
「夕食の準備をしながら立ったまま食べた」
このような日が続いていませんか?
暑さで食欲が落ちやすい夏だからこそ、体を支えるのは毎日の食事です。今回は、忙しいワーママでも無理なく続けられる「夏を元気に乗り切る食習慣」をご紹介します。
夏は食事が後回しになりやすい理由
夏は気温や湿度が高く、体力を消耗しやすい季節です。
さらにワーママは、
- 子どもの夏休みで食事作りが増える
- 暑さで料理をするだけでも疲れる
- 食欲が落ちる
- 冷たいものばかり食べたくなる
など、自分の食事がおろそかになる原因がたくさんあります。
しかし、「食べない」「簡単に済ませる」が続くと、さらに疲れやすくなるという悪循環に陥ることもあります。
「ちゃんと食べない」が続くと起こりやすいこと
食事は、ただお腹を満たすためだけではありません。
必要な栄養が不足すると、
- 疲れが抜けにくい
- 午後になると集中力が落ちる
- 甘いものが欲しくなりやすい
- だるさを感じやすい
- 肌の乾燥やくすみが気になる
など、体にも美容にも影響が出ることがあります。
「最近なんとなく疲れる」と感じるときは、睡眠だけでなく食事も見直してみると良いかもしれません。
忙しくても「食べる」をあきらめないコツ
完璧な食事を目指さない
毎食バランス満点の献立を作る必要はありません。
例えば、
- おにぎりとゆで卵
- 納豆ご飯とみそ汁
- ヨーグルトとバナナ
- チーズと全粒粉パン
など、簡単な組み合わせでも十分です。
「何品作るか」よりも、「何か食べること」を優先しましょう。
たんぱく質を意識する
夏は麺類だけで済ませる日も増えます。
そうめんやうどんだけでは栄養が偏りやすいため、
- サラダチキン
- 卵
- 豆腐
- 納豆
- ツナ缶
などをプラスすると、満足感も得られやすくなります。
忙しい日ほど、手軽に食べられるたんぱく質を常備しておくと安心です。
冷凍食品やカット野菜も味方に
「手作りしなきゃ」と思う必要はありません。
冷凍野菜や冷凍ブロッコリー、カットサラダなどを活用すれば、短時間で野菜を取り入れられます。
便利な食品を上手に使うことは、決して手抜きではありません。
忙しい毎日を続けるための工夫の一つです。
冷たいものばかりになっていませんか?
暑い日はアイスや冷たい飲み物、冷たい麺類がおいしく感じます。
もちろん楽しむことも大切ですが、そればかりになると胃腸に負担がかかることがあります。
たまには、
- 温かいみそ汁
- スープ
- 温かいお茶
などを取り入れると、体もほっとしやすくなります。
「自分も食べる」を予定に入れる
ワーママは家族の予定はしっかり管理していても、自分のことは後回しにしがちです。
だからこそ、
「朝食を5分でも食べる」
「昼休みは食事を優先する」
「子どもと一緒に夕食を食べる」
など、自分が食べる時間も予定の一つとして考えてみましょう。
自分の体調が整えば、仕事も家事も育児も少しラクに感じられることがあります。
まとめ
夏は暑さによって体力を消耗しやすく、ワーママにとって特に疲れがたまりやすい季節です。
だからこそ、家族の食事だけでなく、自分の食事にも少し目を向けてみませんか。
豪華な献立を毎日用意する必要はありません。
「今日はちゃんと何か食べられた」
「たんぱく質を一品プラスできた」
そんな小さな積み重ねが、夏を元気に乗り切る力につながります。
忙しい毎日の中でも、自分の体を支える食事を大切にして、この夏を無理なく過ごしていきましょう。


