9月に入り、少しずつ秋の服が気になり始める時期。
お店にもブラウンやベージュ、カーキ、ボルドーなど、秋らしい色が増えてきます。
「今年は何色を着ようかな」とワクワクする一方で、
「秋色って、私には似合わない気がする」
「買ってみたけれど、なんだか顔がくすんで見える」
「結局いつも同じ色を選んでしまう」
そんなことはありませんか?
忙しいワーママにとって、服選びに時間をかけるのはなかなか難しいもの。
だからこそ、秋服を買い足す前に、自分に似合う色をいくつか知っておくと、服選びがぐっとラクになります。
今回は、パーソナルカラー診断などをしなくても、普段の服選びの中でできる「自分に似合う色」の見つけ方をご紹介します。
似合う色は「秋らしい色」だけではありません
秋になると、ブラウンやカーキ、ボルドーなどを選びたくなりますよね。
でも、「秋らしい色=誰にでも似合う色」というわけではありません。
たとえば同じブラウンでも、
- 明るいベージュ系
- 赤みのあるブラウン
- 黄みの強いキャメル
- 深みのあるダークブラウン
など、いろいろな色があります。
「ブラウンが似合わない」と思っていても、実はブラウンの中でも似合う色が違っただけかもしれません。
秋色をひとまとめに考えず、「自分の顔がきれいに見える色」を探してみましょう。
まずは顔まわりの色をチェック
似合う色を見つけるなら、最初に見たいのが顔まわりです。
トップスやストールなど、顔に近いものは色の影響を受けやすいため、鏡で確認してみましょう。
チェックするときは、
- 顔色が明るく見えるか
- 肌がくすんで見えないか
- 顔の印象がぼやけていないか
- 目元が疲れて見えないか
などを見てみます。
「この色を着ると、なんとなく顔が元気に見える」
そんな感覚があれば、それは自分にとって使いやすい色かもしれません。
反対に、好きな色なのに顔色が暗く見える場合は、ボトムスやバッグなど、顔から離れた場所に取り入れる方法もあります。
秋の定番色を実際に比べてみる
手持ちの服を使って、秋らしい色をいくつか比べてみるのもおすすめです。
ベージュ
やわらかく、合わせやすい定番色。
明るいベージュが顔を明るく見せる人もいれば、少し濃いベージュのほうがしっくりくる人もいます。
ブラウン
秋らしさを出しやすい色。
赤みのあるブラウン、キャメル、チョコレートのような濃いブラウンなど、色味によって印象がかなり変わります。
カーキ
カジュアルな秋コーデに取り入れやすい色。
顔まわりに使うと少し難しく感じる場合は、パンツやスカート、バッグなどから取り入れてもいいでしょう。
ボルドー
秋らしい華やかさを出したいときに便利な色。
トップスだけでなく、バッグや靴など小さな面積で取り入れる方法もあります。
ネイビー
秋だけに限らず、仕事服にも使いやすい色。
黒より少しやわらかく見せたいときにも便利です。
この中から「似合う・似合わない」をはっきり決める必要はありません。
「顔が明るく見える」
「これは少しくすんで見える」
というように、自分なりの傾向を知るだけでも十分です。
「好きな色」と「似合う色」は別でもOK
服を選ぶとき、好きな色を着たいと思うのは自然なこと。
でも、好きな色と似合う色が違うこともあります。
だからといって、好きな色を諦める必要はありません。
顔まわりには似合う色を使い、好きな色はボトムスやバッグ、靴などで楽しむ方法があります。
たとえば、
トップスは顔映りのいい色
ボトムスは好きな色
という組み合わせなら、好きな色も楽しみながら、自分に似合う印象をつくれます。
「似合う色しか着ない」と決めるより、似合う色を味方につけながら好きな色も楽しむほうが、秋のおしゃれも続けやすくなります。
ワーママは「似合う色」を2~3色持っておく
忙しい毎日の中で、毎朝「今日は何色にしよう?」と悩むのは大変です。
そこでおすすめなのが、自分の定番色を2~3色決めておくこと。
たとえば、
- 顔色が明るく見えるベージュ
- 仕事にも使いやすいネイビー
- 秋らしさを出せるブラウン
というように、自分が使いやすい色を決めておきます。
すると、秋服を買うときも、
「この色、私の定番に合わせやすいかな?」
という基準で選べるようになります。
流行色を見てから悩むのではなく、自分の似合う色を基準に服を選ぶ。
これだけでも、衝動買いや「買ったけれど着ない服」を減らしやすくなります。
いきなり服を買わなくても大丈夫
似合う色を見つけるために、新しい服を買う必要はありません。
まずはクローゼットにある服を使って、
「この色を着ると顔が明るく見える」
「この色は少し疲れて見えるかも」
と確認してみましょう。
写真を撮って比べてみるのもひとつの方法です。
鏡で見たときには気づかなかった違いが、写真だとわかりやすいこともあります。
そして、もし「この色、意外と似合うかも」という色が見つかったら、次に買う秋服で少し取り入れてみればOK。
大きくイメージチェンジする必要はありません。
似合う色を知ると、秋のおしゃれがラクになる
40代になると、以前は似合っていた色がしっくりこなくなったり、反対に今まで選ばなかった色が似合うように感じたりすることもあります。
だからこそ、「昔はこの色が似合ったから」と決めつけず、今の自分で確認してみることが大切です。
秋服を買う前に、まずは手持ちの服で顔映りをチェック。
そして、
「自分の顔が明るく見える色」
「合わせやすい定番色」
「秋らしく楽しみたい色」
を少しずつ見つけてみましょう。
似合う色がわかれば、たくさん服を買わなくても、おしゃれを楽しみやすくなります。
忙しい毎日だからこそ、服選びに迷う時間を減らして、自分らしい秋のおしゃれを楽しんでみませんか?


