毎日の夕食で、「もう一品、野菜のおかずが欲しい」と思うことはありませんか?
メインのおかずは決まっていても、野菜料理まで用意しようとすると、切る、炒める、煮る……と、意外と手間がかかります。
そんなときに便利なのが、電子レンジ。
耐熱容器に野菜を入れて加熱し、調味料で和えるだけなら、フライパンや鍋を使わずに一品作れます。
忙しいワーママにとっては、「頑張って料理する」のではなく、「あと一品をラクに増やす」ための方法として覚えておくと便利です。
今回は、普段の食卓に取り入れやすい、電子レンジで作る野菜のおかずをご紹介します。
電子レンジで作る「野菜のおかず」が便利な理由
電子レンジ調理の魅力は、何といっても手間が少ないこと。
野菜を切って耐熱容器に入れたら、電子レンジで加熱。あとは調味料と和えるだけという料理もたくさんあります。
さらに、フライパンを使わないので、洗い物が少なく済むのもうれしいところ。
夕食の準備でコンロがふさがっているときにも、電子レンジなら別に一品作れます。
「今日は野菜が少ないかも」と思ったときに、サッと追加できるのが便利です。
① 小松菜とツナのレンジ和え
材料
・小松菜……1袋
・ツナ缶……1缶
・しょうゆ……小さじ1
・ごま油……小さじ1
・白ごま……適量
作り方
小松菜を洗って食べやすい大きさに切り、耐熱容器に入れます。
ふんわりラップをして電子レンジで加熱し、しんなりしたら水気をしっかり絞ります。
ツナ、しょうゆ、ごま油、白ごまを加えて和えれば完成です。
ツナを加えることで、野菜だけの副菜よりも食べ応えが出ます。
② キャベツと塩昆布のレンジ和え
材料
・キャベツ……2〜3枚
・塩昆布……ひとつまみ
・ごま油……小さじ1
・白ごま……適量
作り方
キャベツをざく切りにして耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱します。
しんなりしたら、塩昆布とごま油、白ごまを加えて混ぜるだけ。
包丁で切る工程も少なく、かなり手軽に作れます。
「野菜をもう少し食べたい」という日の副菜にもぴったりです。
③ にんじんの簡単ごま和え
材料
・にんじん……1本
・すりごま……大さじ1
・しょうゆ……小さじ1
・砂糖……少々
作り方
にんじんを細切りにして耐熱容器へ。
電子レンジでやわらかくなるまで加熱したら、すりごま、しょうゆ、砂糖を加えて和えます。
にんじんは冷蔵庫に残っていることも多い野菜なので、「あと一品」というときにも使いやすいメニューです。
多めに作って、翌日のお弁当のおかずに回しても便利です。
④ なすのレンジ蒸し
材料
・なす……2〜3本
・めんつゆ……適量
・かつお節……適量
・おろししょうが……お好みで
作り方
なすを食べやすい大きさに切り、耐熱容器に入れます。
電子レンジで加熱してやわらかくなったら、めんつゆとかつお節を加えます。
お好みでおろししょうがを添えれば完成。
暑い時期は、冷蔵庫で冷やしてから食べてもおいしい一品です。
火を使わずに作れるので、夏の夕食にも取り入れやすいですね。
⑤ もやしときのこの簡単ナムル
材料
・もやし……1袋
・お好みのきのこ……1/2パック程度
・鶏ガラスープの素……小さじ1/2
・ごま油……小さじ1
・白ごま……適量
作り方
もやしと食べやすく切ったきのこを耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱します。
水気を切り、鶏ガラスープの素、ごま油、白ごまを加えて混ぜれば完成です。
もやしは火が通りやすく、きのこを組み合わせることで、手軽に野菜のおかずを増やせます。
電子レンジ調理は「頑張らない」のがポイント
電子レンジで作る野菜のおかずは、料理を一から頑張りたい日に使うものではありません。
むしろ、
「今日はもう疲れた」
「メイン料理だけで精いっぱい」
「野菜がちょっと足りないかも」
そんな日にこそ活躍します。
毎日何品も手作りしようとすると負担になりますが、電子レンジで作れる副菜をいくつか知っておくだけでも、夕食づくりのハードルは下がります。
また、野菜によって加熱時間が異なるため、最初は短めに加熱し、様子を見ながら追加するのがおすすめです。
加熱後は容器が熱くなっていることもあるので、取り出すときはやけどにも注意しましょう。
冷蔵庫にある野菜で「もう一品」
今回ご紹介したレシピは、特別な材料をそろえなくても作りやすいものばかり。
小松菜、キャベツ、にんじん、なす、もやしなど、冷蔵庫にある野菜に置き換えても大丈夫です。
「今日は何を作ろう」と毎回悩むより、電子レンジで作れる副菜をいくつか定番化しておくと、忙しい日の夕食づくりが少しラクになります。
メインのおかずを作ったら、電子レンジでもう一品。
そんな「頑張りすぎない野菜料理」を、普段の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。


